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令和2年度から、子供が生まれた全ての男性職員が1か月以上を目途に育児に伴う休暇・休業を取得できることを目指し、政府一丸となって取組を進めています。
男性職員の育児に伴う休暇・休業の取得は、着実に増加しております。
※ 配偶者出産休暇(2日)又は育児参加のための休暇(5日)を5日以上使用した職員の割合
※ 育児休業を取得した職員の割合
(国家公務員(一般職・特別職)の育児休業等の取得状況のフォローアップ(令和6年1月19日)結果より)
■ 育児に伴う休暇・休業を1年以内に1か月以上取得した職員の割合85%、1か月未満の取得も含めた職員の割合97.5%、平均取得日数53日
(男性国家公務員の育児に伴う休暇・休業の1か月以上取得促進に係るフォローアップ(令和6年1月19日)結果より)
国家公務員の男性職員の育児休業等の更なる取得促進やともそだての推進のためのハンドブック「ともそだてパスポート」を作成しています。
男性職員の積極的な育児参加、ともそだて、そのために不可欠な、上司をはじめとする周囲の理解の促進を目的とし、
育児休業等を取得した男性職員に聞いた育休取得のきっかけや育休中のリアル、ともそだての秘訣、育児休業等を取得した男性部下を支えた上司からのメッセージ、有識者からのアドバイス、利用可能な制度等を紹介しています。