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幹部候補育成課程とは、各府省等において、高い意欲と能力を有する職員を本人の希望及び人事評価に基づいて選定し、各種研修を受講させたり、他府省への出向等の多様な勤務機会を付与したりすることにより、幹部職員の候補となり得る管理職員としてその職責を担うにふさわしい能力及び経験を有する職員を育成するために設けられたものです。
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平成26年6月24日、内閣総理大臣及び関係庁の長が行う研修についての計画の樹立及び実施に関し、その総合的企画及び関係各庁に対する調整を行うに当たっての基本的な方針である「国家公務員の研修に関する基本方針」が決定されました。
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内閣人事局では、内閣の重要政策に関する理解を深めることを通じた行政各部の施策の統一性の確保等の観点から、各府省の職員を対象とした各種研修を実施しています。
平成18年6月19日より、「国家公務員の留学費用の償還に関する法律」が施行されており、内閣人事局では、国家公務員の留学費用の償還等に関する状況について、調査・公表を行っています。