流域マネジメントの事例集
水循環基本計画の中では、流域の総合的かつ一体的な管理を実施していくためには、一つの管理者が存在して、流域全体を管理するというものではなく、流域において関係する行政などの公的機関、事業者、団体、住民などがそれぞれ連携して活動することを「流域マネジメント」と定義しています。
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流域マネジメントの事例集
流域マネジメントを実施していくことにより、健全な水循環の確保だけではなく、地域の活性化にもつながっていくものと考えており、この度、流域マネジメントに関する取組事例を紹介した『流域マネジメントの事例集』を発行するに至りました。
この事例集には皆さんのお役に立つ取組や計画が収録されており、各事例の知恵・工夫・アイデア・ノウハウをより多くの人に届け、より一層の流域マネジメントを推進して頂くために作成したものです。
人材育成、資金調達編(令和5年3月)
地下水編 普及啓発・広報編(令和4年3月)
多様な主体による連携体制編(令和2年11月)
先進的な取組事例の紹介(平成30年7月、令和元年10月)
個別の事例については、こちらからご覧いただけます。 各地域の取組事例
水循環に関する計画事例集
本事例集は、それぞれの地域において、水循環に関する施策を総合的かつ一体的に推進することを支援するために、水循環に関する各地の先進的な計画や取組事例を収集したものです。
それぞれの事例には、各地域が抱える水循環に係る課題の解決に向けて、検討された計画策定のプロセスや、具体的な計画目標の設定、各々の施策の推進方策などについて、事務局が要約し、わかりやすく紹介しております。
(発行:平成28年4月)