「8月1日は水の日」・「水の日に関する行事等」
「8月1日は水の日」について


水循環基本法(平成26年法律第16号)により、毎年8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められました。
同法により国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
水循環政策本部等が主催している水の日に関する行事・イベントについて実施状況等をお知らせします。
政府の取組(水を考えるつどい)

ご挨拶の様子(令和6年度)
水を考えるつどい
毎年8月1日は「水の日」記念行事として「水を考えるつどい」を開催しています。
「水を考えるつどい」に関する詳しい内容は、国土交通省のホームページよりご覧ください。

ご挨拶の様子(令和6年度)

(令和6年度)
全日本中学生水の作文コンクールの表彰
全国の中学生及び海外日本人学校在学の日本人中学生を対象に、「水について考える」をテーマとする「全日本中学生水の作文コンクール」を開催しています。
「全日本中学生水の作文コンクール」に関する詳しい内容は、以下のホームページよりご覧ください。

水のワークショップ・水の展示会
小学生とその保護者を対象に水の重要性や貴重さ、水のめぐりや水の恵みなどへの理解や関心を深めてもらうワークショップや展示会を開催しています。
「水のワークショップ・展示会」に関する詳しい内容は、以下のホームページよりご覧ください。
地方公共団体やその他団体の取組

水の週間打ち水大作戦
打ち水大作戦では、お風呂の残り湯や下水再生水など、水の二次利用を原則としています。二次利用水を活用した「打ち水」の生活習慣化は、無理のない節水に繋がり、貴重な水資源の有効利用に結びつくとともに、ヒートアイランド対策や、冷房機器の使用減少による温室効果ガス排出量の削減効果も期待できます。
「水の週間打ち水大作戦」に関する詳しい内容は、以下のホームページよりご覧ください。
上下流交流事業(令和6年8月17、18日)
上下流交流活動
上下流域に暮らす住民が、森・里・川・海のつながりと相互の自然環境等に理解を深めて環境保全意識を育むとともに、流域環境保全への参加を促すことを目的とした上下流交流が各地域で実施されています。
上下流交流事業(令和6年7月28日)