亀岡内閣府大臣政務官(当時)による島根県等主催第9回「竹島の日」記念式典への出席について
亀岡偉民内閣府大臣政務官(当時)は、2月22日、島根県等が主催する第9回「竹島の日」記念式典に出席し、挨拶をいたしました。
「竹島の日」記念式典への政府関係者の出席は、2013(平成25)年の第8回「竹島の日」記念式典への島尻安伊子内閣府大臣政務官(当時・現領土担当大臣)出席に引き続き、2回目となります。
1.日 時 2014(平成26)年2月22日 13:30~
2.場 所 島根県民会館
3.主催者 島根県、島根県議会、竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議
4.概要等
亀岡大臣政務官(当時)からは、式典において、島根県をはじめとする関係者の皆様が、一貫して竹島問題の解決に向けて御尽力されていることに対する敬意を表すると共に、竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も、明らかに我が国固有の領土であり、竹島問題の解決は、我が国の主権に関わる極めて重要な課題であることを指摘しました。その上で、政府として、国民の生命、財産、我が国の領土・領海・領空を断固として守るとの決意の下、竹島問題を、法にのっとり、冷静かつ平和的に解決するために、全力で取り組んでまいることなどを内容とする挨拶をいたしました。
また、式典に先立ち、関連行事として開催されている竹島資料室特別展示「絵図・地図に見る竹島」を視察いたしました。
政務官の挨拶(PDF形式:119KB)

「竹島の日」記念式典の様子

竹島資料室視察の様子