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原発依存度を低減する中でも、国内のCO2排出削減を進めていかなければならない。
我が国の優れた技術を活用した海外での削減を含め、世界全体での地球温暖化問題の解決に貢献していく。
評価項目 | 2010年 | ゼロシナリオ | 15シナリオ | 20~25シナリオ | ||||
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追加対策前 | 追加対策後 | |||||||
再生可能エネルギー比率 | 約10% | 30%(+20%) | 35%(+25%) | 30%(+20%) | 30%〜25%(+20%〜+15%) | |||
非化石電源比率 | 約37% | 30%(▲5%) | 35%(現状程度) | 45%(+10%) | 50%(+15%) | |||
火力発電の石炭:ガス比率 (コジェネを含む。) |
1:1.2 | 1:1.3 | 1:1.8 | 1:1.5 | 1:1.5 | |||
温室効果ガス排出量 (1990年比) |
2030 | - | ▲16% | ▲23% | ▲23% | ▲25% | ||
2020 | - | +0% (2020年原発0%) |
▲5% (2020年原発14%) |
▲0% (2020年原発0%) |
▲7% (2020年原発14%) |
▲9% (2020年原発21%) |
▲10〜11% (2020年原発23%〜26%) |