1972(昭和47)年発効のいわゆる「沖縄返還協定」でも、尖閣諸島は日本に施政権を返還する対象地域の中に含まれています。 このように、尖閣諸島は戦後秩序と国際法の体系の中で一貫して日本領土として扱われてきました。
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