●学校と保護者間連絡のデジタル化による利便性向上と働き方改革の推進
・これまで、欠席連絡や検温報告、各種お便りなど、学校と保護者間の連絡に、電話や紙を使っていたものを、保護者のスマートフォン等で簡単にできるようデジタル化しました。その情報を校務支援システムとも連携させ、教員の負担軽減につなげました。保護者の利便性向上と教員の働き方改革につながる取組を推進していきます。
●電子地域通貨「さるぼぼコイン」を活用した、行政サービスの向上及び地元企業の支援
・電子地域通貨「さるぼぼコイン」を活用して、紙で行われていた経済対策事業等を電子化し、行政コストの低減や実行スピードアップを実現しました。また、アプリのプッシュ配信を使ってクマの出没情報を届けるなど生活アプリとしても利用しています。
●デジタルコンテンツを活用した関ケ原古戦場の魅力創出
・岐阜県と連携し2015年に策定した関ケ原古戦場グランドデザインに基づき、ハード・ソフト両面にわたる観光コンテンツを造成。観光協会が開設したデジタルファンクラブのほか、QRコードによる多言語音声ガイド機能の整備等により、観光誘客を促進。
●超高速交通網との接続にむけた自動運転ネットワークの導入と地域拠点整備による新たな人の流れ創出事業※内閣府未来技術社会実装事業(R3年度認定)
・中津川市と東京大学の共同研究により、当市の地域に自動運転技術の導入と新たな交通・交流拠点の創出により、リニア駅と濃飛横断自動車道の広域交通の整備効果を中心部から離れた地域にも波及させ、地域の利便性の向上や中山間地域の持続的発展を目指します。
【連絡先】 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL.03-5253-2111 【Digi田甲子園に関するお問い合わせ先】 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 TEL.03-5253-2111(代表) 内線37147 |
ソーシャルメディアによる情報発信![]() ![]() ![]() |