●AIを活用した地域防犯パトロール活動の活性化
・名古屋市では、AIを使って簡単に防犯パトロールルートが作成できる、「Patrol Community」というアプリを使用して、地域防犯活動の活性化に取り組んでいます。
●LINE連携によるオンライン申請サービスへの取組
・愛知県西尾市では、LINEを情報発信のプラットフォームと位置付け、地道に普及活動を実施してきました。県内トップの登録者数と登録割合を活かし、既存の電子申請システムとLINEを連携させ、利便性の高いオンライン申請サービスを実現しました。
●もりもり筋(きん)活(かつ)&こつこつ骨(ほね)活(かつ)「骨折予防プロジェクト!」
・東浦町では、KDB(国保データベースシステム)から地域の健康課題を抽出し、令和2年度から「骨折予防プロジェクト」を実施しています。骨折予防に役立つ情報を、電子@連絡帳(在宅医療介護連携システム)を活用して発信しています。
●救急活動のDXで市民サービスを向上
・豊田市消防本部では、令和4年4月から民間企業と「救急医療情報システム」の実証試験を行っています。これまでアナログだった救急活動のDXに取り組むことで、現場滞在時間の短縮等、「市民の生命を守る」という最大の市民サービス向上を図っています。
【連絡先】 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL.03-5253-2111 【Digi田甲子園に関するお問い合わせ先】 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 TEL.03-5253-2111(代表) 内線37147 |
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