内閣人事局
人事院

国家公務員 中途採用情報

Ride On Time

これが、国家公務員という仕事。

Message

私たちの想い

国家公務員と聞くと、新卒での採用が
ほとんどだとお考えの方が多いように思います。
しかし、実は、民間企業等での社会人経験を積んだ方々を
対象とする中途採用も積極的に行なっているのです。

複雑化する社会課題の解決のためには、
民間企業等で培った、多様な価値観、経験、
専門的な知識やスキルを持つ人材が必要です。
政策を立案する際に新たな視点をもたらし
大きな原動力になってくれることを期待しています。

私たちとともに、よりよい国づくりを目指しませんか。
より多くの人が幸せに暮らせる社会をつくる
「責任」と「やりがい」が、ここにあります。

Works

仕事を知る

国家公務員の仕事

国家公務員の仕事は、医療や教育など暮らしに身近な分野から、国の財政運営・産業振興外交・防衛まで、世の中のありとあらゆることと関わっており、府省庁等ごとに担当する分野が決まっています。

国家公務印の仕事
再生

民間勤務経験があるわたしから見た霞が関”

民間転職者

Work-Life Balance

国家公務員の働き方

実は働きやすい公務員のワークライフバランス

実は働きやすい
公務員のワークライフバランス

全ての職員が、自分の生活を大切にしながら、国家公務員として、意欲をもって仕事に取り組んでいけるよう、ワーク・ライフ・バランスを考えた様々な取組をおこなっています。

働く「業務」を変える

働く「業務」を変える

業務効率化

毎年夏、「働き方改革推進強化月間」を設け、集中的に業務改革に取り組み、組織全体で業務効率化を進めるとともに、夏季及び年末年始における1週間以上の連続休暇を始め、年次休暇の取得を促進しています。

働く「場所」を変える

働く「場所」を変える

テレワーク

育児・介護等との両立など職員のワークライフバランスの実現にもつながる、場所にとらわれない柔軟な働き方を可能とするため、ICTを活用したテレワークを積極的に進めています。

働く「時間」を変える

働く「時間」を変える

フレックスタイム制

原則として全ての職員が、フレックスタイム制を活用して、日々の勤務時間を柔軟に設定することができます。

両立支援制度

両立支援制度

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タップ 育児休業

育児休業

育児休業

育児休業

3歳未満の子どもを養育する場合、配偶者の就業等の状況に関わらず取得可能です。

タップ 育児短時間勤務

育児短時間勤務

育児短時間勤務

育児短時間勤務

小学校就学前の子どもを養育する場合、勤務時間を短縮できます。

タップ 育児時間

育児時間

育児時間

育児時間

小学校就学前の子どもを養育する場合、1日の勤務時間の一部を育児時間として勤務しないことが可能です。(2時間まで)

タップ 産前・産後休暇

産前・産後休暇

産前・産後休暇

産前・産後休暇

出産時には、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇があります。

タップ 保育時間

保育時間

保育時間

保育時間

生後1年未満の子を養育する場合、1日2回それぞれ30分以内の保育時間が認められます。

タップ 子の看護休暇

子の看護休暇

子の看護休暇

子の看護休暇

小学校就学前の子どもを養育する場合、年5日の看護休暇が認められます。(対象となる子が2人以上の場合は10日)

タップ 早出遅出勤務

早出遅出勤務

早出遅出勤務

早出遅出勤務

小学校就学前の子どもの養育、放課後児童クラブ等に通う小学生の子の送り迎え、又は父母等の介護をする場合、始業・終業時刻を繰り上げ又は繰り下げて勤務することが可能です。

タップ 深夜勤務・超過勤務制限

深夜勤務・超過勤務制限

深夜勤務・超過勤務制限

深夜勤務・超過勤務制限

小学校就学前の子どもを養育、又は父母等を介護する場合には深夜勤務を制限。その他、超過勤務は月に24時間以内かつ年150時間以内に制限されます。

タップ 超過勤務の免除

超過勤務の免除

超過勤務の免除

超過勤務の免除

3歳未満の子どもを養育する場合には、超過勤務の免除が認められます。

タップ 介護休暇

介護休暇

介護休暇

介護休暇

配偶者・父母・子・祖父母・孫・兄弟姉妹等を介護する場合には、6ヶ月の期間内で必要と認められる期間の休暇を取得できます。

タップ 短期介護休暇

短期介護休暇

短期介護休暇

短期介護休暇

配偶者・父母・子・祖父母・孫・兄弟姉妹等の介護等を行う場合、年5日(対象となる要介護者が2人以上の場合には年10日)の休暇が取得できます。

タップ 配偶者同行休業

配偶者同行休業

配偶者同行休業

配偶者同行休業

外国で勤務等をする配偶者と外国において生活をともにする場合、3年を超えない範囲内で取得可能です。

制度活用例

制度活用例

育児時間

育児時間

育児時間は、小学校に入る前の子どもがいる場合、1日の勤務時間の始め、又は終わりに2時間まで勤務しないことができる制度です。この制度を使えば通常より1時間早く抜けて子どもの保育園にお迎えに行くなど、より長く子どもと触れ合う時間を作ることができます。小さい子どもを持つ多くの職員が、この制度を利用し、働きながら子育てをしています。

配偶者同行休業制度

配偶者同行休業制度

配偶者同行休業制度は、外国で勤務等をする配偶者と外国で生活する場合、3年を超えない範囲で休業することができる制度です。配偶者が外国に転勤・留学をすることになっても、仕事をやめることなく、配偶者とともに外国で一緒に生活することができます。

男性職員による育児休業体験記はこちら

Job Change Information

国家公務員になるために

あまり難しく
考えなくても大丈夫

「どうすればなれるのかよくわからない」「国家公務員試験って難しそう」そんな声をよく聞きますが、あまり難しく考えなくても大丈夫。
色々な方がチャレンジ出来るように、様々な採用方法を用意しています。

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(例:経験者採用試験(係長 事務))

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申込

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第1次試験

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官庁訪問(各府省による面接)

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書類選考等

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各府省では、国家公務員の中途採用、
選考採用に関する公募を行っています。
公募情報の詳細については、
各採用機関のホームページをご確認の上、
お問い合わせください。

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試験の詳細はリンク先にてご確認ください。

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