大陸棚調査に関するワーキンググループの設置について 平成１６年８月６日 大陸棚調査・海洋資源等に関する関係省庁連絡会議 平成１８年１２月２２日 一　部　改　訂

１．	大陸棚調査の推進、国連に対する連絡調整等海洋法に関する国際連合条約に基づき２００海里を超えて認められる大陸棚の画定に必要な措置について、関係省庁間の緊密な連携を図り、これを着実に推進するため、大陸棚調査大陸棚・海洋資源等に関する関係省庁連絡会議に大陸棚調査に関するワーキンググループ（以下「ワーキンググループ」という。）を設置する。
２．	ワーキンググループの構成は、以下のとおりとする。ただし、議長は、必要があると認めるときは、構成員を追加することができる。
	議長	内閣官房副長官補（外政）
	構成員	内閣官房副長官補（内政）
		内閣官房内閣審議官
		外務省経済局長
		文部科学省研究開発局長
		水産庁次長
		資源エネルギー庁次長
		国土交通省総合政策局長
		海上保安庁次長
		環境省地球環境局長
		防衛省運用企画局長
３．	ワーキンググループに、幹事を置く。幹事は、関係行政機関の職員で議長の指名した官職にある者とする。
４．	ワーキンググループの庶務は、国土交通省の協力を得て、内閣官房において処理する。
５．	前各項に定めるもののほか、ワーキンググループの運営に関する事項その他必要な事項は、議長が定める。
６．	大陸棚調査に関する関係省庁連絡会議（平成１４年６月７日関係省庁申合せ）が廃止されたことにともない、　同会議において決定した事項については、ワーキンググループに引き継がれたものとみなす。