空間自在ワークプレイスを活用した実践型遠隔ものづくり人材育成
東日本旅客鉄道株式会社
課題解決の分野 | 教育、子育て |
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実施地域 | 新潟県三条市 |
取組開始年月 | 2023年2月 |
詳細資料 | PDFを見る |
取組内容
ものづくりの実践型教育として、ものづくりに関⼼の⾼い東京都⼼の⼯科⾼校⽣と、ものづくり地場産業が盛んな燕三条駅にある「JRE Local Hub燕三条」にいる現役ものづくり職⼈を⾼画質、等⾝⼤のオンライン接続サービスである空間⾃在ワークプレイスを使って接続し、遠隔教育を実施。これにより居住地に捉われない遠隔実践型ものづくり⼈材育成に取り組んでいる。
取組の実績や効果
毎年、2校の⼯科⾼校が参加し、3年間で6校の学⽣が参加している。現地へ⾏かずに、多くの学びを得ることができる為、学校側としても参加しやすいプログラムとなっている。今年度は⽣徒のアイデアを実際にプロが評価するコンテスト「ものづくりAWARD」へ応募を⾏った。