領土・主権展示館領土資料データベース過去の企画展企画展『日本の「かたち」を描く ─地図・海図編纂にみる領土・海洋認識の変遷─』
本企画展では、最新の研究成果も踏まえ、近世から近代(明治初期)にかけての日本の(特に政府機関による)地図・海図編纂の歴史を紹介しました。 そして、地図や海図の編纂や流通過程を通じて、日本の国土/領土認識や海洋認識がどのように変遷してきたかを説明しました。