7月12日(火)から7月16日(土)まで、若宮大臣は、イタリアのローマ及びミラノに出張しました。
ローマにおいては、デッラ=ヴェドヴァ外務政務次官と会談を行い、昨今の激動する国際情勢も念頭に、万博の戦略的価値や2025年の大阪・関西万博の内容を充実させる方策について認識を共有しました。
ミラノにおいては、2015年ミラノ万博のイタリア政府代表を務めたサーラ・ミラノ市長と会談を行い、また、デ=ビアーシオ・イタリア万博公社代表の案内の下、ミラノ万博跡地を視察し、万博が開催国の発展に果たした役割等についての理解を深めました。