令和7年1月21日、富山県 大阪・関西万博シンポジウムを開催しました。
伊東万博担当大臣等による挨拶の後、第1部では、「万博で広がる富山の魅力。寿司で描く県のビジョン」のテーマで、新田知事、河森プロデューサー、東京すしアカデミーの福江代表取締役校長によるトークセッションを行いました。
第2部のテーマは「未来を拓く、新たな伝統工芸の可能性」。河森プロデューサーに引き続きご登壇いただいたほか、田中南砺市長、老舗鋳物メーカーの株式会社能作の能作千春代表取締役社長、越中和紙のひとつでもある蛭谷(びるだん) 和紙職人である川原製作所の川原隆邦氏といった富山県内で万博に関する取組に携わられている方々にご登壇いただき、県内の万博に関する取組について発信していただきました。