令和5年1月10日、岡田大臣は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)による自動翻訳技術に関するデモンストレーションを体験しました。 英語話者との対話形式での逐次翻訳に加えて、AIにより、英語によるスピーチを日本語、中国語、韓国語の音声とテキストで訳出する同時通訳のデモンストレーションを体験し、開発動向について視察しました。 また、大阪・関西万博での自動翻訳技術の本格実装や、言葉の壁から解放された未来の自動翻訳のあり方について、NICTの研究者との意見交換を行いました。