第4回 Digi田甲子園

令和6年10月11日「内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局」が設置され、第4回Digi田(デジでん)甲子園に関する事務は、同事務局に引き継がれました。
連絡先は変更ありません。

お知らせ

Digi田(デジでん)甲子園とは

地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して
地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。

岸田総理(当時)
からのメッセージ

  • 全国津々浦々でデジタル田園都市国家構想を力強く進めて行くためには、地方の創意工夫による独自の取組を積極的に発信し、横展開していくことが必要です
  • 加えて、地方公共団体や民間企業の意欲や、広く国民全体の関心を高め、様々な主体が積極的に参画いただける環境を整えることも重要です
  • このため、本構想の実現に向けた地域の取組を広く募集し、特に優れたものを表彰する「Digi田(デジでん)甲子園」を開催します

第4回Digi田(デジでん)甲子園 概要

募集期間

令和6年8月30日(金)~10月27日(日)

(第4回Digi田(デジでん)甲子園の応募は終了しました。)

インターネット投票期間

令和7年1月14日(火)~2月16日(日)

(第4回Digi田(デジでん)甲子園の投票は終了しました。)

募集対象

(1)地方公共団体 
(2)企業・団体その他の民間の主体

募集取組

デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組

部門/選考方法

●地方公共団体部門  ●企業・団体部門
書類選考を行い、インターネット投票と審査委員会評価により受賞者を決定

〇審査委員会選考枠<地方公共団体部門、企業・団体部門>
書類選考を行い、審査委員会評価により受賞者を決 定

応募方法

Digi田甲子園専用サイトの応募フォームに必要事項を入力し、取組を紹介する動画及びサムネイルをご提出ください。また、取組内容に関する補足資料があれば、併せてご提出ください。

取り組みを紹介する動画・サムネイルのつくりかた
(パワーポイントで動画を作成する場合)

  • 1番目

    まずはタイトルページをつくりましょう。 この画面がサムネイルになります。

  • 2番目

    取り組んでいる事例を紹介します。 写真や図表を添えてわかりやすく。

  • 3番目

    内容に合わせて音声を収録しましょう。 読み上げるだけでOK。

  • 4番目

    プレゼンテーションを変換して1分程度のMP4を作成で完成。応募しましょう。

選考スケジュール
(予定)
  1. 01.応募受付
    令和6年8月30日〜10月27日

    Digi田甲子園専用サイトの応募フォームより応募

  2. 02.予選【書類選考】
    令和6年10月下旬〜11月中旬

    書類審査等

  3. 03.本選【インターネット投票】出場者発表
    令和6年12月

    インターネット投票

  4. 04.本選【インターネット投票、審査委員会評価】
    令和7年1月中旬〜2月中旬

    インターネット投票/審査委員審査

  5. 05.受賞者決定・表彰式
    令和7年3月頃

    内閣総理大臣賞等の決定

取組の具体的な分野イメージ

※下記に記載していない分野の応募も可能です。

医療、介護、健康

遠隔診療、介護ロボット、データヘルス

教育、子育て

遠隔教育、デジタルを活用した教材、母子保健、子どもの見守り

交通、物流

自動運転・デマンド交通、ドローン物流、MaaS

企業の生産性向上

中小・中堅企業 DX、就労環境の改善、スタートアップの支援

農林水産業、食関連

スマート農林水産業、デジタルを活用した食品開発・販路開拓

観光、文化、娯楽

観光アプリ、デジタルアート製作、文化の情報発信

防災、安心・安全の確保

罹災時の状況把握、平時のコミュニティ形成・見守りサービス

グリーン社会の形成

脱炭素につながる取組

誰一人取り残されない社会

高齢者・障がい者等のデジタルデバイド対策

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募集要項はこちら

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本選(インターネット投票)
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