産業遺産情報センターの開所について
令和2年3月31日に「産業遺産情報センター」の開所式を実施しました。
- 主催者挨拶(PDF/110KB)(内閣官房産業遺産の世界遺産登録推進室長兼内閣府地方創生推進事務局長)
- 祝辞(PDF/131KB)(「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会事務局長)
産業遺産に関する総合的な情報センターとして、同センターでは、平成27年7月にユネスコ世界遺産委員会において世界文化遺産として登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を中心とした産業遺産に関する情報発信を行って参ります。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、これまで臨時休館していましたが、令和2年6月15日(月曜日)より一般公開いたします。
詳細については、産業遺産情報センターのホームページ をご覧ください。
施設の概要については次のとおりです。
- 所在地
- 東京都新宿区若松町19-1(総務省第二庁舎別館)
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 土曜日及び日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 入館料
- 無料
- 展示内容
- 産業遺産情報センターの主な展示内容(PDF:244KB)
- 交通のご案内
- 都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩5分
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- 【連絡先】
- 内閣官房 産業遺産の世界遺産登録推進室
内閣府 地方創生推進事務局(産業遺産担当)
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-39 永田町合同庁舎8階
TEL.03-6206-6176