村川・大谷両氏の漂流記録
米子の海運業者村川・大谷両氏の事蹟については「いわゆる「竹島渡海」(※現在の鬱陵島への渡海のこと)としてあまりにも有名であり、(略)大谷甚吉は元和の初年、但馬国から米子に移住し、北陸方面を相手として海運業を営んだ。
ここからが本文です。
『鳥取県史3』 近世 政治
資料タイトル | 『鳥取県史3』 近世 政治 |
---|---|
作成年月日(西暦) | 1979年03月 |
作成年月日(和暦) | 昭和54年03月 |
編著者 | 鳥取県 |
発行者 | |
収録誌 | |
資料概要 | 『鳥取県史』3巻の「藩政の確立と藩政組織」の章(568~570頁)で、米子・倉吉の初期町人として、大谷家、村川家に関する記述があり、竹島(鬱陵島)渡航の背景が記されている。 大谷・村川両家は江戸時代の初期17世紀に幕府の許可を得て竹嶋(現在の鬱陵島)へ出漁し、行く途中にある松島(現在の竹島)でも漁を行っていた。 |
言語 | 日本語 |
---|---|
公開有無 | 有 |
所蔵機関 | 米子市立図書館![]() |
媒体種別 | 紙 |
数量 | 4ページ |
資料番号 | T1979030000103 |
利用方法 | 米子市立図書館で利用手続きを行う |
注意事項 |