※募集は終了しました
ジカウイルス感染症を予防するための 「夏の蚊対策」に関する標語の募集について
平成28年4月25日
国際感染症対策調整室
- 1 趣旨
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中南米で感染が拡大している「ジカウイルス感染症」は、蚊が媒介する感染症です。感染を予防するには、蚊の対策が重要です。
政府においては、蚊が多くなる前の6月を「夏の蚊対策広報強化月間」として、国民一人ひとりができる「夏の蚊対策」 の広報・普及啓発を集中的に実施することとしています。
今般、「夏の蚊対策広報強化月間」で活用する標語を国民の皆様から広く募集します。
※ 「夏の蚊対策」とは、例えば次のようなことをいいます。
- 蚊が発生しないよう自宅周辺の水溜りを除去する
- 蚊の多い場所に行くときは肌を露出しない
- 流行地域への渡航者は帰国後も蚊に刺されないようにする など
- 2 審査委員会
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「夏の蚊対策」に関する標語の「審査委員会」委員は次のとおりです。
有森裕子 | (マラソンランナー) |
尾木直樹 | (教育評論家・法政大学教授) |
青木體T | (一般社団法人日本民間放送連盟常務理事) |
安齋尚志 | (日本放送協会理事) |
川嶋 明 | (一般社団法人日本新聞協会専務理事) |
倉根一郎 | (国立感染症研究所所長) |
和泉洋人 | (内閣総理大臣補佐官) |
- 3 応募資格
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どなたでも応募できます。
- 4 募集期間
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4月25日(月)〜5月15日(日) ※はがき・封書の場合、当日消印有効です。
- 5 応募方法
- ○ 作品内容
- 「夏の蚊対策」について分かりやすく表現し、国民一人ひとりの対応を促す標語を募集します。
- ○ 留意点
- ○ 宛先
- 応募用紙( こちら [Word:43KB]
)に(1)標語(2)作者氏名(ふりがな)(3)年齢(4)連絡先(住所・電話(5)学校名・勤務先の名称と所在地を明記し、以下の宛先へお送りください。
| 03−3501−3973 内閣官房国際感染症対策調整室 宛 |
| 〒100−8968 東京都千代田区永田町1−6−1中央合同庁舎8号館 内閣官房国際感染症対策調整室 宛 |
| zikahyougo@cas.go.jp ※メールの標題は、「標語の応募」としてください。 |
- 6 審査
- ○ 「審査委員会」において、最優秀賞1作品、優秀賞2作品を決定します(5月下旬を予定)。
- 7 発表
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○ 採用者には、書面で通知します。また、採用作品は、ホームページ等で公表します。
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○ 最優秀賞及び優秀賞の標語は、6月の「夏の蚊対策広報強化月間」において、ポスター・チラシに使用するなど、広報に幅広く活用します。
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○ 受賞作品の著作権は、内閣官房・厚生労働省に帰属します。
- 8 問い合わせ先
- 内閣官房国際感染症対策調整室 03−6257−1309(標語募集担当宛)
- (別紙)チラシ「 ジカウイルス感染症を予防するための「夏の蚊対策」に関する標語を募集します」(PDF)

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