平成23年9月30日
内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室
原子力事故再発防止顧問会議(第1回)の開催について
原子力安全規制に関する組織の在り方、原子力安全規制強化の在り方等について検討するため、上記会合(委員は別紙のとおり。)を下記の要領で開催します。本会合は一般に公開する形で行います。
- 日時 平成23年10月4日(火)13:30~15:30
- 場所 中央合同庁舎第4号館1階123会議室(東京都千代田区霞が関3-1-1)
- 議題(予定)
- 大臣挨拶
- 原子力安全規制に関する組織について
- その他
- 傍聴希望者の受付
傍聴を希望される方は、10月3日(月)15:00までに、E-mail又はFAXにて、氏名、所属、連絡先(メールアドレス又はFAX番号)を記入の上、下記連絡先までご連絡ください。(メールの件名は、「〔傍聴希望〕原子力事故再発防止顧問会議(第1回)」としてください。)
席に限りがございますので、傍聴希望者が多数の場合は先着順で傍聴者を決めさせていただきますので、予めご了承ください。(傍聴できない方には、連絡先へご連絡差し上げます。なお、傍聴できる場合でも、立ち見となる場合もございます。)
なお、庁舎管理等の観点から、身分証明書等(社員証、運転免許証その他本人の確認ができるもの)を持参して下さい。
- 傍聴の際の注意点
- 円滑に審議を進行させるため、事務局職員の誘導・指示に従って下さい。
- 静粛に傍聴し、審議の妨害になるような行為(ビラ、プラカード等の持ち込み、鉢巻、ゼッケン等の着用による示威的行為など)は厳に慎んで下さい。
- 会議場における言論に対しての賛否の表明や拍手などはできません。また、傍聴の方からのご質問は受け付けられません。
- 危険な物を持っている方、その他秩序維持のため必要があると認められる場合には、傍聴はお断りいたします。
- 会場内での写真、ビデオ撮影・録音は、禁止させていただいております。
※ 以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。
- 報道関係者の傍聴
- 傍聴を希望される報道関係者は、開催前日までに、以下に示す問い合わせ先に氏名、所属及び連絡先を登録して下さい。カメラ撮り(冒頭大臣挨拶のみ)を希望される場合には、あらかじめ問い合わせ先にその旨を御連絡ください。
- 事前登録された報道関係者は、開催時刻の20分前から会議室へ入室いただけます。なお、事前登録されていない報道関係者は、席に余裕がある場合に限り、受付で登録した後、開催時刻の15分前から会議室へ入室いただけます。
- なお、傍聴は1社につき原則1名(冒頭大臣挨拶の撮影のために入場する報道関係者は除く。)とし、会議室への入室の際には、登録された本人であることが確認できるものを提示していただくとともに、社名入り腕章を着用して下さい。
(本件の問合せ先)内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室 山嵜、山本 Tel 03-3581-1083、 Fax 03-3581-1361
(別紙)
原子力事故再発防止顧問会議
委員
(五十音順 敬称略)
飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
飯塚悦功 東京大学大学院工学系研究科特任教授
井川陽次郎 読売新聞東京本社論説委員
川勝平太 静岡県知事
北村正晴 東北大学名誉教授
首藤由紀 株式会社社会安全研究所代表取締役所長
鈴木基之 東京大学名誉教授
住田裕子 エビス法律事務所弁護士
関村直人 東京大学大学院工学系研究科教授
高橋滋 一橋大学大学院法学研究科教授
松浦祥次郎 公益財団法人原子力安全研究協会評議員会長