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イクボス式
マネジメントのコツ
今の時代に必要なのは、「部下の働き方の多様性(部下のワークライフバランス)」と「組織の成果」を両輪とするイクボス式マネジメントです。管理職が見直すべきこと・取り組むべきことをNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の塚越学さんにお聞きしました。
今の時代に必要なのは、「部下の働き方の多様性(部下のワークライフバランス)」と「組織の成果」を両輪とするイクボス式マネジメントです。管理職が見直すべきこと・取り組むべきことをNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の塚越学さんにお聞きしました。
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今、「イクボス」が熱い
イクボスとは「部下のワークバランスを実現しながら、成果を上げるマネジメントができる管理職」のことです。
日本の人口は減少していく推計の下、男女とも、仕事以外に、一人で複数の役割を担い、仕事と両立していく必要があります。またコロナ禍で浸透した働き方の多様化が今後、元に戻ることはないでしょう。こうした時代背景が、管理職にリーダシップの変革を求めています。
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イクボス式マネジメントとは?
「育児休業を取って育児をする」「親の介護をする」「妊活をする」や「週に2回は子どもと一緒に風呂に入る」「地域の行事に参加する」「趣味は明日の活力になる」……など、部下ひとりひとり大切にしたいことは異なります。それらをすべて尊重することで、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織のチームワークや人間関係の質を上げ、成果につなげていくマネジメントのことを指します。
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イクボス 10か条
次の10項目のうち、半分以上を満たしていることが「イクボス」の証です。
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1. 理解
現代の社会事情を理解し、部下がライフに時間を割くことに、理解を示していること。
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2. ダイバーシティ
ライフに時間を割いている部下を差別(冷遇)せず、ダイバーシティなマネジメントをしていること。
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3. 知識
ライフのための両立支援制度や超過勤務の上限規制を知っていること。
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4. 組織浸透
管轄している組織(例えば部長なら部)全体に、ライフを軽視せず積極的に時間を割くことを推奨し広めていること。
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5. 配慮
転居を伴う転勤や単身赴任など、部下のライフに「大きく」影響を及ぼす人事については、最大限の配慮をしていること。
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6. 業務
育休取得者などが出ても、組織内の業務が滞りなく進むために、組織内の円滑な情報共有、チームワークの醸成、モバイルやクラウド化など、可能な手段を講じていること。
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7. 時間捻出
部下がライフの時間を取りやすいよう、会議の削減、書類の削減、意思決定の迅速化、時間管理の裁量などを進めていること。
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8. 提言
ボスからみた上司や人事部などに対し、部下のライフを重視したマネジメントをするよう、提言していること。
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9. 有言実行
イクボスのいる組織は、成果も上がるということを実証し、社会に広める努力をしていること。
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10. 隗より始めよ
ボス自ら、ワークライフバランスを重視し、人生を楽しんでいること。
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管理職が「イクボス」になるために
「イクボス 10か条」を見て、「これなら私もやっている!」と思った管理職の方は多いでしょう。しかし残念ながら、それだけではイクボスとは言えません。部下に「うちの上司はイクボスだ」と言われてはじめてイクボスなのです。
「イクボス式マネジメント」を実現するために必要なのは「部下を巻き込む」こと。そのためには4つの要素が不可欠です。
『イクボス式マネジメント』
の運営に必要な 4 つの要素
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マネジメントのあり方の改革1
例
個性や個々で大切にしていることを受け入れるキャリアビジョンに応じた仕事分配をする
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働き方の改革2
例
非効率・不要な業務を減らす
残業を見直す
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人材育成のあり方の改革3
例
画一的なフルタイム勤務を前提とせず、休業や短時間勤務など多様な働き方を含めたキャリア形成や育成をする
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評価のあり方の改革4
例
時間当たりの生産性を考えるなど、
多様性に応じた評価に転換する
育児休業を取得をしなかった男性に対して、育児休業を取得しやすい条件・環境を訪ねた調査(下表)で、1 位は 2回連続(2015年・2019年調査)で、【妻の妊娠を伝えると上司が必ず「育休はいつ取る?と確認し取得できる環境を整えてくれる】でした。つまり、男性が育児休業を取得するのに一番必要な条件は、経済的不安に対する給付金増額や昇進・昇格への不安解消よりも、育休取得の背中を押してくれるボスの存在であることが分かります。
- あなたが育児休業制度を利用するとした場合、利用しやすい条件・環境だと思うものを、以下からひとつだけお選びください。
- ※ここでは、特に断りのない場合、有給休暇や特別休暇(出産休暇など)など、育児休業制度の代わりに取得する休暇は含まないものとします。
- 育児休業制度を利用しやすい条件・環境(単一選択)
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イクボスは自身の
ワークライフバランスも実現
部下の働き方の多様性やワークバランスを実現しながら、成果を上げることにとどまらず、「自らも仕事と私生活を楽しめる」のが真のイクボスです。そうした姿を見せることは「多様な価値観」「生き方」「ライフスタイル」を受容できるというメッセージとなり、部下ひとりひとりのモチベーション、そしてチーム全体のパフォーマンスを高めていくはずです。
ー Contents 2 ー
ママたちが話す
「パパ育児あるある」
「イクメンパスポート」でお話をいただいた3人のママ。誌面では語り尽くせなかった、イクメンパパたちの育児に関する「あるある」をここではご紹介します。
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Aさん
Aさん4歳になる双子の男の子のママ。39歳のパパは海外赴任中です。パパは2020年に育児休業を取得しました。
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Bさん
Bさん12歳と8歳のお子さんのママ。52歳のパパは、育児休業は取得しませんでしたが、現在は頼れるイクボスです。
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Cさん
Cさん3歳になる男の子のママ。パパは38歳で、家族一緒に海外に赴任中です。パパは2018年に2か月間の育児休業を取得しました。
―パパの育児や家事について、
どのようなお話をされてきましたか?
Aさん
私の働いている会社で実施している育児セミナーに、パートナーも一緒に参加し、家事・育児の分担について話し合いました。私も仕事をしているので、自分のキャリアのことも考え、お互いの役割をしっかりと共有するようにしています。
Bさん
12年前に長男が生まれたときは、私たちの家庭では夫が育児休業を取得するということ自体、考えもしませんでした。夫は朝早く家を出て、夜遅く帰ってきましたので、育児はほとんど私がしました。子どもの夜泣きなどでは、逆に夫の方に気を使いましたね。ただ、育児に関しての理解はある程度してくれていた気はしています。意外に助かったのが、朝の散歩で、短時間でも子どもを預かってくれることで、家事がはかどりました。
Cさん
子どもを授かるまでの5年間の間、「子どもが生まれたら夫も育児休業を取得するか」については幾度となく話し合いをしていました。私は、夫には育休を取得してほしいと強く願っており、子育ては、夫婦が主体となってやりたいという希望が強かったんです。そのため、里帰り出産はせず、実家や義理の母が泊まりで滞在するようなこともありませんでした。夫も育休取得については前向きではいたものの、世間で耳にする「マタハラ」「パタハラ」についての不安や、キャリア中断についての懸念について、お互いの価値観のすり合わせをして、そのうえで取得を決めました。
―パパの育児に関してどのように感じられましたか?
Cさん
自治体開催の離乳食講座も受講し、育児休業中は離乳食なども積極的に作っていました。パパは育児休業取得前には「育児休業中に資格を取得する!」などと意気込んでいましたが、実際はその時間はなかったです。「育児には休みなし」ということには気がついたのではないでしょうか。また、街の中(駅や商業施設など)に男性が入れるおむつ替えスペースなどが少ないことやトイレの個室にベビーシート(赤ちゃんを座らせるところ)がないなど、ハードの面でも男性主体の育児を阻む要素が多いことを嘆いていましたね。
Aさん
パパの家事スキルが高く、家事に関してはきちんと率先して自分から主体性を持って行うタイプ。その一方、育児となると私に任せる部分が多く、途端に受け身になってしまいます。まずその考え方を変えてほしいですね。オムツ替えでも、おしっこはいいけど、ウンチの時はしないとか…。仕事で部下に主体性の大切さを教育しているのと、育児だって同じこと。育児休業中は子どもと接する時間が長くなったことで、以前より子どもの扱いにはなれた感じがしました。
Bさん
うちのパパは育児に関して、理想論を振りかざし気味。特に長男の時は、育児も初めてでわからないことだらけだったので、苦労しました。子育ては忍耐が必要なので、すぐに結果を求めないで寛大におおらかに考えてくれればいいのになぁ、と思いました。次男の時は子どもの行動にも慣れたおかげで、おおらかになりましたね。最近でも、パパが週に1回は食事を作ってくれるので、子どもたちがその姿を見ていて、男性も家事をするということは、自然に身についているように感じています。
―ママからパパたちへアドバイスをお願いします
Bさん
育児となると、まず母親が率先してと考えがちですが、最初からパパも一緒にやるものであると意識をしてほしい。ママが一人で育児をこなしてしまうと、それが当たり前になってしまいますから。ママのほうも共同作業として率先してパパの協力を求めたほうがいいと思います。パパからの行動を待っているとだんだんイライラして、不満が溜まってきますからね。
Cさん
お友達のママたちと話をしていると、家事・育児に関して不公平感を持っている?が多いですが、それってママたちが、家事も育児も?分でやったほうが効率的でうまくできてしまうと思い、一人で抱え込んでしまっているからではと思います。家庭でパパとママはフィフティフィフティな関係。それぞれの家族にとっての正解を少しずつ?つけていけばいいと思います。
Aさん
私は職場の周りの男性に「仕事と同様に育児や家事にやりがいを感じて」と話しています。仕事ではどんな時でも前向きに働く男性は多いのに、家庭のこととなると急にプツッと後ろ向きになってしまう人が多いのではないでしょうか。うちのパパは子どもは母親が世話をするのが当然と思っているところがあり、それが主体性を感じられないところかなぁとも思います。自分ごととして捉えて、育児にも励んでほしいと思います。
取得してよかった
「ママからのありがとう」
パパへのコメントは厳しいものだけではありません。育児に伴う休暇・休業を取得してくれたことで助かった!という感謝の声もたくさん。ママからの「ありがとうの声」を要チェック。
喜びを分かち合えた貴重な時間
夫が育休を取得することもあり、里帰りはせず夫婦で初めての育児のスタートを切れたことはとても貴重な経験でした。夫は根気強く育児に取り組み、オムツ替えや寝かしつけは私より上手です。日々大きくなり、色んなことを出来るようになっていく子どもの成長を間近で見守り、喜びを分かち合えたことは貴重でした。夫が職場に戻ってからも、育児で何が必要か先回りして準備してくれるため、私も余裕をもって息子と接することができています。育休を取るという選択をしてくれた夫、そして快諾してくださった職場や上司の方に感謝いたします。私達にとって、育休取得は家族の絆を深めるかけがえのない経験になったため、是非勧めたいです。
(外務省 経済局 漁業室 課長補佐 青木 一史さんのご家族)
子どもの感性が豊かに
いつも夜中帰りの夫でしたので、育休期間はとても貴重な家族の時間となりました。成長著しい乳幼児期、パパが繰り出す面白い絵本の読み方や身体を使ったダイナミックな遊びに触れた子どもは、以前よりも楽しそうに声をあげて笑うようになりました。父親の育児参加は、母親とは一味違う刺激となり、子どもの感性を豊かにしてくれるのだと実感しました。また私自身も産後の体調変化に戸惑う中、夫が家事育児の大変さを理解し支えてくれたので、心身ともにとても助けられました。仕事復帰後も引き続き家事育児に関わり続けてくれています。男性の育児休業取得はとても大切な家族の絆を作り、その後の生活にも関わる大事な機会だと感じました。
(文部科学省 大臣官房総務課 専門官(併)法令審議室審議第三係長 松田 昌幸さんのご家族)
ありがたかった産後の手助け
別居の両親たちを頼れなかったので、産後1か月程度、夫に育休を取得してもらうことになりました。産後の体がつらい時期に、長男の世話と家事をお願いできて大変助かりました。おかげさまで産後の回復も早く、よいスタートダッシュが切れたと思っています。第1子の時も同じ期間休んでもらった経験があり、復帰直後や、生活が軌道に乗ってからのイメージができていました。そのため、夫にやってほしいこと、今後を考えて自分でやりたいことを具体的に伝えることができ、有意義に過ごせました。産後の、特に床上げまでの時期はどうしても体がつらいので、夫に育休を取得してもらえて本当によかったです。
(国土交通省 航空局 管制技術課 技術管理センター 開発評価グループ 瀧岡 祐治さんのご家族)
育児に余裕ができました!
長男の時の夫は、連日深夜帰りで寝顔しか見られずにどこか寂しそうでした。長女の妊娠が分かった時、長男の時のように深夜帰りで2歳児と新生児を私一人で見ることに不安を感じ、夫がいてくれるとどれだけ落ち着くだろうと思っていました。その気持ちを夫に打ち明けると、育休を取り、長男の時にできなかったことをしたいと言ってくれ、うれしかったです。長女を出産後、家族4人で過ごした1か月は毎日楽しく、自分の産後の身体もとても楽になり安心して新生児期を送れたと思っています。育児は重労働です。これから、育休が取得できる人が増えれば妻の負担も減り、笑顔が増えると思います。育休を取ってくれた夫に感謝しています。
(防衛省 人事教育局 人事計画・補任課 総括班庶務係長 河江 真利さんのご家族)
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パパになるあなたへ
インプット&スキル
アップ
これからパパになる方、すでになった方へ、さらに知識が深まるさまざまなサイトを紹介します。子育てをする上で必要なことはたくさんありますが、まずは自分で知ることやできることを探して、イクメンへの第一歩を踏み出しましょう。
これからパパになる方、すでになった方へ、さらに知識が深まるさまざまなサイトを紹介します。子育てをする上で必要なことはたくさんありますが、まずは自分で知ることやできることを探して、イクメンへの第一歩を踏み出しましょう。
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男性の料理参画への第一歩!
●サイト名:おとう飯
男性にとって料理は、技術的や心理的ハードルが高いもの。これまで料理をしていない、料理をしたことはあるものの作るのをやめてしまったという男性の料理参画への第一歩として、「おとう飯(おとうはん)」キャンペーンを実施しています。簡単で手間をかけず、多少の見た目が悪くても美味しい料理こそが、「おとう飯」。男性が料理に参画する機運を醸成しています。
https://www.gender.go.jp/public/otouhan/index.html
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ふたりの会話が弾むコミュニケーションツール
●サイト名:夫婦が本音で話せる魔法のシート「〇〇家作戦会議」
家族が仲良く暮らしていくために大切なことは、夫婦の協力体制。でも、自分の気持ちを上手く伝えられず、モヤモヤしてしまうことも。楽しく真剣に、これからのふたりのことや家族のことを確認し合うため、有効に活用できるシートを制作しました。日々の育児・家事を洗い出し、どのようにシェアし支え合うのが良いのか、確認できます。
https://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/index.html
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子どもの見方を知って、味方になる!
●サイト名:セーブ・ザ・チルドレン「おやこのミカタ」
セーブ・ザ・チルドレンは子ども支援専門の国際 NGO。約 120 か国で子ども支援活動を展開し、ポジティブな子育ての普及活動などを行っています。2020年12 月からスタートしたウェブサイト「おやこのミカタ」は、「子どもの見方(視点)に気付くこと」がコンセプト。身近な大人が子どもの「見方」を知り、子どもの「味方」になることを目指したコンテンツを展開しています。
https://www.savechildren.or.jp/oyakonomikata/
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子どもたちの置かれた状況を知ろう
●サイト名:内閣府「子供・若者白書」
子ども・若者支援推進法に基づく年次報告書として、平成22年より作成され、国会で報告されている「子供・若者白書」。各種統計資料などを取り上げながら、子ども・若者が置かれている現状や政府の取組を紹介しています。令和2年版白書の特集においては、子ども・若者の人生観や抱える困難、求める支援などを調査した結果を取り上げており、今の子どもや若者世代の価値観などが見えてきます。
https://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hakusho.html
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世界の子どもたちの現状を知るための一歩
●サイト名:ユニセフ「世界子供白書」
ユニセフはすべての子どもの命と権利を守るため、190 の国と地域で協議しながら支援活動を展開しています。そのユニセフが毎年発行している基幹報告書が「世界子供白書」。保健や栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV、災害等による緊急支援などの課題の中からテーマを焦点化し、世界の子どもたちの現状を伝えています。
https://www.unicef.or.jp/sowc/
男性の育児に関するポスターやロゴを知っていますか?
さらに意識を高めるため、世界の現状に目を向けることも大切です。
イクメンはもちろんイクボスもご活用ください。
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活用しよう!
- [PDF 形式 :989KB]
- [PDF 形式 :1.10MB]
40代以下の男性国家公務員の約9割が、育休や男の産休の取得を希望しています(出典:令和元年度内閣人事局「国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進に関する職員アンケート」)。男性の家事・育児時間は、女性の産後うつリスクの減少や第2子以降の出生状況の観点からも関連性が指摘されており、職場、そして社会全体の意識を高めるため、ポスターをご活用ください。
▸ 意識啓発ポスター① [PDF形式:989KB]
▸ 意識啓発ポスター② [PDF形式:1.10MB]
「さんきゅうパパプロジェクト」のロゴマークは、パパが休暇を取ることで、産んでくれた妻に、生まれてきてくれた我が子に、「ありがとう」を言おう、という意味が込められています。出産直後に父親も休むことが当たり前の社会にしていくため、活動に賛同する企業、団体、個人の方は、職場で使われるツールや、自治体における父親学級や子育て支援の啓発ツール等を使用規約の範囲内で自由にお使いいただけます。
※ ロゴマーク使用に関する御報告は、内閣府 子ども・子育て本部 少子化対策担当 (千代田区永田町 1-6-1、中央合同庁舎 8
号館 TEL:03-5253-2111)までお願いいたします。
▸ ロゴマークの利用についてはこちら
▸ 「さんきゅうパパプロジェクト」ロゴマークマニュアル (PDF 形式:833KB)
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知識を深めよう
SDG s
育休取得は「やらされている」と感じる方もいるかもしれません。そうではなく、家族と向き合う、自分と向き合う、子どもの幸せ、世界の貧困、人権を考える、という新しい視点で捉えると視野が広がるはず。まずは世界の実情を知ることからスタート!
▸ 目標5 ジェンダー平等(⇒男性育休)
▸ 目標8 働きがいも経済成長も(⇒両立支援)
イクメン度が高まる、
写真や動画の投稿
キャンペーン実施中
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CAMPAIGN
男性の育児体験談を投稿したり、見たりすることができる厚生労働省の「イクメンプロジェクト」やUN Women (国連女性機関)が主催している男性の育児・家事の写真&ビデオ投稿「HeForSheAtHome」
のキャンペーン。子育てに奮闘するパパたちと情報を共有し、イクメン度に磨きをかけましょう。