国家公務員になるには
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「国家公務員って、どうすればなれるのかよくわからない」 「国家公務員試験って、難しそう」
そんな声をよく聞きます。でも、あまり難しく考えなくても大丈夫!
色々な方がチャレンジ出来るように、様々な採用方法を用意しています。
受験資格や試験内容をわかりやすく説明していますので、
あなたに合った試験を見つけてください。

また、全国各地で国家公務員の魅力を伝えるために
実際に働く職員による説明会などを開催していますので、
ぜひ会いに来てください。

採用までの流れ

採用フロー採用フロー
新規採用

総合職試験

総合職試験

総合職試験は、主として政策の企画立案など、高度な知識・技術または経験を必要とする業務に携わる係員を採用するための試験です。国家レベルの政策決定に関わるポストを多く経験する中で幅広くスキルを磨き、第一線で活躍することができます。

受験資格
院卒者試験
  • 30歳未満で大学院修了および大学院修了見込みの方
  • ※法務区分は、司法試験合格者等を対象

大卒程度試験
  • 21歳以上30歳未満の方
  • ※大学卒業および卒業見込みの方は21歳未満で受験可
  • ※教養区分については、20歳も受験可
試験種目
院卒者試験
  • ・第一次試験:基礎能力試験(多肢選択式)、専門試験(多肢選択式)
  • ・第二次試験:専門試験(記述式)、政策課題討議試験、人物試験
  • ・英語試験

大卒程度試験
  • ・第一次試験:基礎能力試験(多肢選択式)、専門試験(多肢選択式)
  • ・第二次試験:専門試験(記述式)、政策論文試験、人物試験
  • ・英語試験

※選択する試験区分によって、試験種目が多少異なります。

詳しい試験内容はこちら詳しい試験内容はこちら

一般職試験

一般職試験

一般職試験は、主に、法律や政令などの執行に関わる手続きや運用などの事務処理等の業務をおこなう係員を採用するための試験です。専門分野でのスペシャリストとして、またゼネラリスト的な活躍の道もあるなど、幅広い分野の仕事があります。

受験資格
大卒程度試験
  • 21歳以上30歳未満の方
  • ※大学・短大又は高専の卒業および卒業見込みの方は21歳未満受験可

高卒者試験
  • 高校卒業見込み、または卒業後2年以内の方
  • ※中学卒業後2年以上5年未満の方も受験可

社会人試験
(係員級)
  • 40歳未満の方
  • ※高卒者試験の受験資格を有する方を除く

試験種目
大卒程度試験
  • ・第一次試験:基礎能力試験( 多肢選択式)、専門試験( 多肢選択式)、一般論文試験
    ・第二次試験:人物試験

高卒者試験・
社会人試験
(係員級)
  • ・第一次試験:基礎能力試験( 多肢選択式)、適性試験( 多肢選択式)、専門試験(多肢選択式)、作文試験
  • ・第二次試験:人物試験

※選択する試験区分によって、試験種目が多少異なります。

詳しい試験内容はこちら詳しい試験内容はこちら

専門職試験

専門職試験

専門職試験は、特定の行政分野に関わる専門知識を有するかどうかを重視しておこなう係員の採用試験です。

受験資格
  • 各採用試験によって異なる

試験の種類
大卒程度試験
  • 皇宮護衛官採用試験/法務省専門職員(人間科学)採用試験[矯正心理専門職・法務教官・保護観察官]/外務省専門職員採用試験/財務専門官採用試験/国税専門官採用試験/食品衛生監視員採用試験/労働基準監督官採用試験/航空管制官採用試験/防衛省専門職員採用試験

高卒程度試験
  • 皇宮護衛官採用試験/刑務官採用試験/入国警備官採用試験/税務職員採用試験/航空保安大学校学生採用試験/海上保安大学校学生採用試験/海上保安学校学生採用試験/気象大学校学生採用試験

詳しい試験内容はこちら詳しい試験内容はこちら

中途採用

経験者採用試験

経験者採用試験

民間企業等で実務経験のある人を主に対象とした採用試験です。例えば、政策の企画立案など、高度な知識・技術または経験を必要とする業務に携わる係長級の試験をはじめとして、様々な種類の試験があります。

受験資格
係長級(事務)
  • 大学等を卒業した日又は大学院の課程等を修了した日のうち最も古い日から起算して2年を経過した方
    ※第一次試験がおこなわれる年度の4月1日における経過年数
    ※経験者採用試験(係長級(事務))は、採用予定のあるいくつかの府省が合同で実施。

その他
  • 大学卒業後5年以上、または高校卒業後9年以上の年数が経過している方
    ※対象となる官職を踏まえ、必要に応じて年数の上乗せ又は短縮を行うことや、特定の資格を有すること等を要件とすることもある。
試験種目
係長級(事務)
  • ・第一次試験:基礎能力試験(多肢選択式)、経験論文試験
  • ・第二次試験:人物試験、政策課題討議試験

その他
  • ・第一次試験:基礎能力試験(多肢選択式)のほか、対象となる官職 を踏まえ、試験ごとに設定
  • ・第二次試験:人物試験のほか、対象となる官職を踏まえ、試験ごとに設定

(試験の種類に応じて、以下の試験種目の中から定められます。)
基礎能力試験/人物試験/政策課題討議試験/政策論文試験/総合事例研究試験/一般論文試験/専門試験/外国語試験/経験論文試験/総合評価面接試験

詳しい試験内容はこちら詳しい試験内容はこちら

その他の中途採用

その他の中途採用

人事院HPより、各府省の公募情報の一覧がご覧になれます。
育児・介護等を理由に中途退職した元職員の方が、復職希望省庁などの情報を登録できる連絡フォームを開設しています。

よくある質問

  • Q. 法律、経済を専攻していないけど、受験できるの?
    A. 法律、経済以外を専攻している人にも受験してもらえるよう、様々な試験区分(試験種目)を用意しています。
    試験種目の選択もできます。例えば、文学を専攻している方が総合職(人間科学)の区分で受験するといったケースがあります。
    また特に、「政治・国際区分」は平成28年度から政治学又は国際関係を専攻する人の専門分野を重視した試験内容に変わります。
  • Q. 運よく試験に受かって採用された後、専攻分野の知識がすごく必要なのでしょうか。
    正直言って不安です…。
    A. 入省した後は、主にあなたの専門を活かして活躍していただきますが、担当する職種や役職などに応じて、様々な研修プログラムも用意されており、仕事に関連する知識等は得られますので、その点もご心配なく。
  • Q. 理系だけど、受験できるの?
    A. 理系向けの試験区分を用意しています(工学系、農学系など)。専門知識をもった技術系職員として多くの職員が活躍しています。
  • Q. 留学しているから、春に日本にいないんです。試験は受けられませんか?
    A.海外へ留学などされて国際感覚を備えた人材を各府省はますます期待しています。そのため、総合職試験には「教養区分」が設けられており、帰国後受験できるよう、毎年秋に試験を実施しています。第1次試験が9月、第2次試験が11月に実施されます。【詳しくは、総合職試験ページへ
  • Q. ダブルスクールしていないと、試験は受からないんですか?
    A. いいえ!自身の専攻分野を活かせる試験区分を選択して応募でき、試験科目も一部選択できるので、いわゆる公務員予備校に通わずに受験して合格している人たちもたくさんいます。
  • Q. 外部の英語試験のスコアによっては加点がされるって本当?
    A.平成27年度から総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の全ての区分で、TOEFLやTOEICなど指定の外部の英語試験のスコアに応じて、最終合格者の決定の際に一定の得点が加算されることになりました。詳細は人事院HPでご確認ください。
  • Q. 工学区分を受験したいけれど、何人くらい採用されるのでしょうか。
    また、どこの省庁で採用されるのでしょうか。
    A. 試験区分ごとの採用予定数や、各府省がどの試験区分からの合格者の採用を予定しているかは人事院のホームページや受験案内などに公表されます。志望府省を決めるときの参考にしてください。
  • Q. 筆記試験の成績が悪いと採用されないのですか。
    A. 試験は筆記試験だけではなく、人物重視の観点から人物試験(総合職試験などでは官庁訪問での面接もあります)も行われますので、面接の際、あなたの意欲や熱意をいつもどおりしっかりお見せいただくことが大事です。
  • Q. 学校での成績があまりよくないのですが…。単位も落としかけたし…。
    A. あなたの能力や適性は採用試験のみで公正に判定されますので、学校での成績は試験には影響ありません。
  • Q. 家庭の事情などで全国転勤は難しいのですが、国家公務員になれますか。
    A. 国家公務員の仕事は国全体をカバーする政策に携わる仕事ですが、勤務地、勤務場所などについては職種や役職等により、府省ごとで様々な対応をしていますので、志望する府省に確認してみてください。
  • Q. 国家公務員と地方公務員、迷っているのですが…。
    A. それぞれの仕事に良さがあります。スケールややりがいの大きさを求めるあなた、この国をもっともっと良くしようと思われるあなた、ぜひ国家公務員をめざして、一緒に働きましょう。
  • Q. 民間企業で働いているので法律の勉強をする時間がありません。経験者採用試験を受けられますか。
    A. 民間企業等でのこれまでの実務経験を公務の場で役立ててもらえる多様な人材を期待していますので、経験者採用試験では専門試験はありません。
  • Q. 国家公務員の仕事に魅力を感じているのですが、総合職試験を受験できる年齢を超えてしまいました。
    A. 民間企業の経験者等を採用するための経験者採用試験には年齢制限がありません。是非チャレンジしてください!
  • Q. 国際関係を専攻しています。自分の得意分野で受験できるようになるというのは本当?
    A. 本当です。平成28年度から総合職試験の政治・国際区分の試験内容が見直され、政治学又は国際関係を専攻する方の専門分野を重視した内容になり、問題選択の自由度が拡大されます。詳細は人事院HPでご確認ください。
  • Q. 国家公務員になった人から直接話を聞いてみたいです。
    A. 業務説明会や座談会などを実施していますので、積極的にご参加ください!詳細は各省庁採用情報でご確認ください。