◎新堆(神藤堆)の発見について
3. 新堆の漁場としての価値
(略)
この堆から竹島に至る一帯の海域にはサバ及びサンマのかい游が盛んに行われていることと思料されるが、比較的浅いことと竹島を基点として何時でもその位置が判然することにより漁業者にとって極めて便利であり、漁場としての利用価値も相当高く評価さるべきであると考える。
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対馬暖流開発調査報告書 昭和28~31年度
資料タイトル | 対馬暖流開発調査報告書 昭和28~31年度 |
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作成年月日(西暦) | 1958年05月 |
作成年月日(和暦) | 昭和33年05月 |
編著者 | 島根県水産試験場 |
発行者 | 島根県水産試験場 |
収録誌 | |
資料概要 | 1953年6月に発見された「神藤堆」から竹島にかけての海域が持つ漁場としての価値が高く評価されている。 |
言語 | 日本語 |
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公開有無 | 有 |
所蔵機関 | 国立大学法人東京海洋大学附属図書館![]() |
媒体種別 | 紙 |
数量 | 7ページ |
資料番号 | T1958050000103 |
利用方法 | 東京海洋大学品川キャンパス図書館で利用手続きを行う |
注意事項 |