事実なら抗議 外務省見解
【京城十七日発UP=共同】白漢成韓国内相は十七日「韓国沿岸警備隊は竹島を日本の侵略から守るため駐留部隊を同島に急派した」と言明した。白内相言明によれば駐留部隊の竹島派遣は韓国沿岸警備隊所属艦艇の数が少く、同島を効果的に警備することが不可能なためとられた措置である。
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竹島に韓国駐留部隊(山陰新報)
| 資料タイトル | 竹島に韓国駐留部隊(山陰新報) |
|---|---|
| 作成年月日(西暦) | 1954年06月19日 |
| 作成年月日(和暦) | 昭和29年06月19日 |
| 編著者 | |
| 発行者 | (株)山陰新報社 (現 山陰中央新報) |
| 収録誌 | 山陰新報 |
| 資料概要 | 白漢成韓国内相が、17日に韓国沿岸警備隊を竹島を急派したと言明したとの外電に対し、事実であれば厳重に抗議する準備を外務省が行っていることを報じている。 |
| 言語 | 日本語 |
|---|---|
| 公開有無 | 有 |
| 所蔵機関 | 島根県立図書館 |
| 媒体種別 | マイクロフィルム |
| 数量 | 1ページ |
| 資料番号 | T1954061900202 |
| 利用方法 | 島根県立図書館で閲覧 |
| 注意事項 |


