れっきとした日本の領土、竹島に韓国人が上陸したり、或いは国際公法を無視した李ラインを宣言して、めんどうな国際問題になっているとき、記者は舞鶴の第八管区海上保安部をたずねて、竹島警備におもむいた人たちの口から、粟粒のようなこの孤島がうったえている大きな意味をきいた。
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| 資料タイトル | 風雲を孕む竹島の表情 |
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| 作成年月日(西暦) | 1953年11月 |
| 作成年月日(和暦) | 昭和28年11月 |
| 編著者 | |
| 発行者 | 講談社 |
| 収録誌 | キング29巻13号 |
| 資料概要 | 1953年6月27日の巡視船「くずりゅう」と「おき」による竹島上陸、7月12日の洋上談判および巡視船「へくら」に対する銃撃事件についての記事である。 |
| 言語 | 日本語 |
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| 公開有無 | 有 |
| 所蔵機関 | 竹島資料室 |
| 媒体種別 | 紙 |
| 数量 | 4ページ |
| 資料番号 | T1953110000103 |
| 利用方法 | 島根県竹島資料室で利用手続きを行う |
| 注意事項 |


