6. するめいか漁場調査(56年3月-4月)
B. 経過(第一次試験)
(略)
今後釣獲試験の必要があり、之が本格的に取れるものとすれば南は魚釣島より赤尾嶼を経て久米島沖より九州に至る100尋線に沿うて漁場は広範囲であり今後の試験によって明確な結果を得ると見らる。
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琉球水産研究所 事業報告書 1956年度
資料タイトル | 琉球水産研究所 事業報告書 1956年度 |
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作成年月日(西暦) | [1957年] |
作成年月日(和暦) | [昭和32年] |
編著者 | 琉球水産研究所 |
発行者 | 琉球水産研究所 |
収録誌 | 事業報告書[1956年度] |
資料概要 | 琉球水産研究所のするめいか漁場調査報告。報告によると久米島の北西東シナ海大陸棚縁辺で試験操業を実施。今後本格的な漁獲が見込まれれば南は尖閣諸島魚釣島より同大正島を経て久米島沖より九州に至る東シナ海大陸棚縁辺の広範囲の漁場になろうと記している。 |
言語 | 日本語 |
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公開有無 | 有 |
所蔵機関 | 沖縄県公文書館![]() |
媒体種別 | 紙/冊子 |
数量 | 6 |
資料番号 | S1957000000103 |
利用方法 | 沖縄県公文書館で利用手続を行う |
注意事項 |