2022年度第６回目のWEBガイダンスでは、第５回目に引き続き、国家公務員１・２年生の若手職員が登壇します。
　「色々な報道があるけど、霞が関で働いている若手職員はどんなことを考えて国家公務員になったんだろう。民間企業とは悩まなかったのかなぁ。」
　「様々な仕事をやるみたいだけど、国家公務員になってすぐはどんな仕事をするんだろう。やりがいはあるんだろうか。」
　「国家公務員の働く環境は、実際のところ、若手のうちからも成長できる環境なんだろうか。」
　そんな皆さんに向け、若手職員が、自身の学生時代の経験から、今現在思い描いているキャリアプランに至るまで率直にお伝えします。
　登壇職員それぞれから学生時代の経験を含め自己紹介した後、パネルディスカッションでは、（１）国家公務員を志望した動機、（２）学生時代に想像していた国家公務員の仕事と実際の「ギャップ」、（３）今後のキャリアでチャレンジしたいと思っていること等について、お話します。
　国内・海外の学生や、社会人問わず、国家公務員に興味のある皆さんのご参加をお待ちしています！
なお、ガイダンス終了後の20分間を「アフタートーク」として、参加者の方からのご質問に対してその場でお答えする時間を設けます。（この時間帯はアーカイブ録画・一般公開の対象となりません。）ガイダンスのテーマに限らずご質問をお寄せください。

日時

2022年10月13日（木）　17:00～18:30（終了予定）
※本ガイダンスは、内閣人事局のZoomアカウントからライブ配信で実施します。 ※アーカイブ録画・一般公開を予定していますが、当日の通信環境等により、録画・公開できないこともありますのでご了承ください。

登壇省庁

内閣府、文部科学省、公正取引委員会、金融庁

概要（予定）

（1）登壇者の自己紹介
（2）パネルディスカッション
（3）今後のご案内

登壇者メッセージ

○内閣府職員
　昨今、働き方について様々な報道がある国家公務員ですが、実際のところどうなのか。本ガイダンスでは内閣府２年目の若手職員が、何を期待して国家公務員を志し、実際にこの世界に入ってからどんな仕事をして何を感じているのか、２年目のフレッシュな視点から率直かつフランクにお届けしたいと思います。（R3入府、総合職）

○文部科学省職員
　国家公務員としての約１年半、学生の頃に想像していたよりも遙かに多様で魅力的な業務に取り組んでおります。今回は、入省前のイメージとの嬉しいギャップから苦しんだギャップ、また、民間では味わうことのできない霞が関・文部科学省特有の業務の魅力を中心に、２年目職員の視点から全力でお伝えいたします！（R3入省、総合職）

○公正取引委員会職員
　入局してから約１年間、学生時代に就職活動をしていた時には思いもつかなかったような様々な経験を積んでおり、かなり刺激的な毎日を過ごしております。皆様が就職活動を進めていく上で、少しでも参考になる部分があると幸いです！（R3入局、総合職）

○金融庁職員
　「なぜ国家公務員なのか、他の職業ではだめなのか。」「そもそも国とはなにで、公務員とはどんな存在なのか。」就活時点で様々なことを考え踏み入れたこの世界には、日々新鮮な経験や学びの機会があふれています。冒頭の問いへの答えがまだ完全に見つかったわけではありませんが、入庁半年で見えている景色をお見せします。（R4入庁、総合職）

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