国家公務員合同初任研修 将来、行政運営の中核的な要員になると期待される新規採用職員について、全体の奉仕者として必要な倫理感、使命感の自覚を促し、国民全体の視点から施策を考えるための見識を養うとともに、政府全体として施策に取り組めるよう相互理解を深めるため、採用直後において、これら職員全体を対象とする合同初任研修を、昭和42年度から人事院と共催で行っています。
平成26年度(第48回)の研修は、4月2日から4月4日までの3日間実施され、事務系、技術系及び研究系を合わせて723名(うち女性179人)の新規採用者が参加し、修了しました。
1 政府当局者による訓示
2 講義 これからの公務員の在り方 丹呉 泰健(内閣官房参与、元財務事務次官) 「若き公務員に期待する−イノベーションに挑戦する高い志を−」 榊原 定征(東レ株式会社代表取締役 取締役会長) 「世界への挑戦」 杉山 愛(スポーツキャスター、元プロテニスプレイヤー)) 3 座談会 班長を囲んで 課長補佐を迎えて 4 グループ研究 人事担当課長等を迎えて 公務員の基本 (実績)直近10年間の国家公務員合同初任研修員数の推移
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