ブックタイトルイクメンパスポート2019

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イクメンパスポート2019

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概要

イクメンパスポート2019

フレックスタイム制について。
  平成28年4月から、適切な公務運営の確保に配慮しつつ、原則として全ての職員がフレックスタイム制を利用できます
概要/ ・希望する職員から申告があった場合、公務の運営に支障がないと認められる範囲内において、職員の申告を考慮して、4週間以内の期間につき、勤務時間を割り振ることができる。
・小学校6年生までの子の養育や要介護者の介護をする職員は、一般の職員より柔軟な仕組み を利用することができる。
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・割振り単位期間(4週間。育児・介護職員については1~4週間)の中で、1週間当たりの勤務時間数が38時間45分となるように割り振る(4週間の場合155時間)。
・育児・介護職員については、日曜日及び土曜日に加え、週休日を1日設けることができる。
・育児・介護職員については、コアタイムや、最低勤務時間を4時間以上とするルールが適用されない日を1日設けることができる(追加の週休日を設けない週のみ)。
・通常勤務/1日7時間45分/フレックスタイム制/①一般の職員/フレキシブルタイム/コアタイム毎日5時間/フレキシブルタイム/②育児又は介護を行う職員/フレキシブルタイム/コアタイム毎日2時間以上4時間30分以下/フレキシブルタイム
POINT
コアタイムは全員が勤務。 フレキシブルタイム(原則として7時間〜22時間)は、その範囲内で、
・勤務時間帯を早める(遅める)こと
・1日の勤務時間を短く(長く)して、その分、他の日の勤務時間を長く(短く)すること等が可能。