内閣官房副長官補

 内閣官房副長官補(安全保障、危機管理担当)の下では、国の安全に関わる事項及び国民の生命、身体又は財産に重大な被害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態への対処に関連する重要施策などの企画及び立案並びに総合調整を行っています。
 近年は、テロ対策特措法や有事関連法案などの重要施策の推進に中心的な役割を果たしています。
 また、平素から、大規模な自然災害、ハイジャック・テロ等の重大事件、航空機・原子力事故等の重大事故、武装不審船事案など、緊急の事態の発生に備えています。危機対応マニュアルの整備や訓練を行うとともに、関係機関の態勢や関係機関相互の連携の在り方などについて、一層の改善と強化を図っています。そして、このような事態が実際に発生した場合には、総理大臣官邸にある危機管理センターにおいて初動の対応を行います。
 国防に関する重要事項及び重大緊急事態への対処に関する重要事項を審議する機関である安全保障会議の事務も行っています。
 平成12年2月には、近年の新たな課題である官民の情報セキュリティ対策を推進するために情報セキュリティ対策推進室が設置されています。

[戻る]