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ゼロシナリオ

  • 15シナリオ
  • 20〜25シナリオ
  • 2030年までのなるべく早期に原発比率ゼロに。核燃料サイクル政策に関して、使用済核燃料を直接処分する政策を採用。
  • 最終的には再生可能エネルギーと化石燃料からなるエネルギー構成に。
  • 化石燃料の依存度を極力下げ、他のシナリオとそん色のないレベルまでCO2の排出量を低減するため、省エネ性能の劣る製品の販売制限・禁止を含む厳しい規制を広範な分野に課し、経済的負担が重くなってでも、相当高水準の再生可能エネルギー、省エネ、ガスシフトを実施。

2030年の具体像

  • 原子力:[2010年]26%→[2030年]追加対策前0%→追加対策後0%(▲25%)
  • 再生可能エネルギー:[2010年]10%→[2030年]追加対策前30%→追加対策後35%(+25%)
  • 火力:[2010年]63%→[2030年]]追加対策前70%→追加対策後65%(現状程度)
  • 非化石電源比率:[2010年]37%→[2030年]追加対策前30%→追加対策後35%(現状程度)
  • 温室効果ガス排出量:[2010年]△0.3%→[2030年]追加対策前△16%→追加対策後△23%
  • 化石燃料輸入額:[2010年]17兆円→[2030年]追加対策前17兆円→追加対策後16兆円
+更なる省エネ+CO2削減(最終エネルギー消費3.1億kl→3.0億kl)+天然ガスシフト(火力発電の天然ガス/石炭比率1.3→1.8)
[棒グラフ]ゼロシナリオの電源構成とエネルギー比率
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