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3つのシナリオ

シナリオを検証するにあたり踏まえるべき視点

どのような選択をする場合にも取り組まなければならない大胆なエネルギー構造の改革に関する3つの視点

~どのような選択をする場合にも、将来に向かって政策体系を大きく組み直し、エネルギー構造を大きく転換するための基盤的な要請

①クリーンエネルギーへの重点シフトと成長の確保 ②需要家主体のエネルギーシステム改革 ③多面的なエネルギー・環境の国際貢献 詳しくはこちら

エネルギーの選択を行うに当たって重要となる4つの視点

~安価で、安全かつCO2を出さない自給電源がない現実において、原発依存度を低減する中で応えていくべき課題

①原子力の安全確保と将来リスクの低減 ②エネルギー安全保障の強化 ③地球温暖化問題解決への貢献 ④コストの抑制、空洞化防止 詳しくはこちら

3つのシナリオ

シナリオ提示にあたっての前提

今(2010年)よりも・・・

  • 原発依存度を減らす
  • 化石燃料依存度を減らす
  • 再生可能エネルギーを最大限引き上げ、省エネルギーを進める
  • CO2排出量を削減する

2030年時点の原発依存度を基準に3つのシナリオを用意。

2010年の状況:化石燃料(63%)、原子力(26%)、再生可能エネルギー(10%)

  • ゼロシナリオ
  • 15シナリオ
  • 20〜25シナリオ

政府は、この3つのシナリオに関して国民的議論を開始し、その上でエネルギー選択及びそれと表裏一体の地球温暖化国内対策に関して責任をもって結論を出す。

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