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政策

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税財政の骨格づくり

中期的な財政運営に関する検討

「予算編成のあり方に関する検討会」論点整理(平成21年10月19日)及び、「予算編成の基本方針」(平成21年12月15日閣議決定)に基づき、平成23〜25 年度の歳入・歳出の骨格を示す「中期財政フレーム」及び、中長期的な財政健全化の道筋を示す「財政運営戦略」の策定を行なっています。これまで、「中期的な財政運営に関する検討会」を開催し、22年4月6日に論点整理を公表しました。

財政に対する市場の信認確保に関する検討

歳出・歳入ともに厳しい予算編成が見込まれる中、わが国の財政に対して市場の信認を得ることが不可欠です。そのため、本検討会では国債市場や財政規律について高い識見を有する有識者に参集いただき、そのための取組について検討し、平成22年12月2日に、「財政に対する市場の信認確保に関する検討会」論点整理〜持続的な経済社会を実現するための財政健全化に向けてを公表しました。

予算編成の在り方に関する検討

国民主権のもとで、納税者の視点に立ち、予算の効率性を高めていくための予算編成のあり方を検討し、平成21年10月19日に「予算編成のあり方に関する検討会」論点整理を公表しました。また、10月23日に予算編成等の在り方の改革について(閣議決定)、11月17日に予算重点指針(閣議報告)、12月15日に予算編成の重点方針(閣議決定)を公表しました。

予算監視・効率化

「予算編成等の在り方の改革について」(平成21 年10 月23 日付閣議決定)に基づき、平成22 年3月31日に①予算執行の情報開示充実に関する指針、②予算監視・効率化チームに関する指針を策定して各府省に提示しました。


<予算監視・効率化チームに関する指針>

各府省において、予算執行の効率性等の向上を主体的かつ不断に創意工夫を重ねながら推進する体制として、副大臣をチームリーダーとし、外部有識者も参画する「予算監視・効率化チーム」を設置のうえ、予算執行計画の策定・推進等のほか、事業仕分けの内生化・定常化とも言うべき「国丸ごと仕分け」(行政事業レビュー)、予算執行の情報開示充実に取組みます。


<予算執行の情報開示充実に関する指針>

各府省において、予算の透明性・効率性を高め、行政自らのマネジメントの改善にも繋げていくため、予算支出状況の継続的な開示、予算執行に関する意思決定の情報開示等、予算執行の情報開示を抜本的に強化します。また、国民が予算執行に関する情報にアクセスし易いようにするため、各府省の情報開示に関する一元的なアクセスポイントを設けます。


<予算監視・効率化チームリーダー会合>

予算政府案

平成23年度
平成22年度

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