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イベント情報

ヘルスケア領域における国際調達活用セミナーの開催について

開催趣旨

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 近年、アジア・アフリカ諸国等の開発途上国における医療関連資材(医薬品、医療機器、検査機器、医療資材等)の主要な購買ルートの一つは、国際機関による調達です*1。しかしながら、日本企業は、市場の将来性が見通しにくいこと、国際機関における医療関連資材の調達の手続き等に関する情報の不足等により、他国に比べ調達への参入が少なく、十分に活用しきれていません。

 国際機関の調達を通じて、開発途上国に医療関連資材を迅速・円滑に供給するルートを確立することは、開発途上国の保健システムの強化・整備という国際貢献のみならず、日本のヘルスケア産業界の市場開拓にもつながります。

 そこで、日本企業の開発途上国展開への足掛かりとして、ヘルスケア領域における国際機関の調達に関する理解を深めて頂くため、本セミナーを企画しました。

 開発途上国各国での調達に精通する専門家や国際調達経験を持つ企業をお招きし、具体的事例を交え、国際機関の調達の現状や日本企業が参入にあたり留意すべき点を紹介していただきます。是非ご参加ください。

*1:国際機関(国連機関、国際NGO等)は,開発途上国の支援等を目的に物品・サービスを世界各国の民間企業から購入しています。国連システム全体(40機関)の調達規模は約2兆円規模に上り、調達対象は,輸送サービス,自動車,簡易住宅,食糧,医療機器,医薬品,建設機材,IT等,多岐にわたります。(出典:外務省HP https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/page22_001871.html を一部改変)
※ 本セミナーは、「感染症分野における途上国展開促進のための調査事業」の一環として、有限責任監査法人トーマツに委託して実施しております。
同事業の調査として、セミナー終了後に、来場者の皆様に別途アンケートをメールにて送付させて頂きます。皆様のご意見が今後の施策の重要な参考資料となりますので、是非アンケートにご協力頂きたくお願い申し上げます。

イベント概要

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イベント名

ヘルスケア領域における国際調達活用セミナー

~国際機関の調達への参入による開発途上国への進出:
 市場環境と仕組みの理解~

主催 内閣官房
開催日時 2019 年2月18日(月) 13:30~17:00
会場 新東京ビル 7階 有限責任監査法人トーマツ セミナールーム
(東京都千代田区丸の内3-3-1)
定員 100名
プログラム
13:10~    受付
13:30~13:35 挨拶  内閣官房国際感染症対策調整室
13:35~14:20 「日本企業の国際機関の調達参入事例」
渡 一氏 栄研化学株式会社
14:20~15:05 「アフリカ地域における日本企業の進出事例と国際機関の調達活用のために為すべきこと」
アミット・タッカー氏 Dr. Amit N. Thakker
15:15~16:00 「アジア地域における国際機関の調達の市場環境とキープレーヤー」
ルイ・フィゲレド氏  Mr. Rui Figueiredo
16:00~16:50 パネルディスカッション
ファシリテーター  杉下 智彦教授
パネリスト     アミット・タッカー氏
          ルイ・フィゲレド氏
16:50~17:00 質疑応答
※全プログラム日英同時通訳付き、配布資料の一部は英語になります。
※リーフレットはこちらからダウンロードください。
※セミナーの翌日、ご希望の参加者を対象に、セミナー登壇者タッカー氏との 『個別意見交換セッション』を行います。
参加費無料
募集締切 2019年2月15日(金)17時
※先着順とし、定員に達した場合は、期日前に締め切らせていただきます。

タッカー氏との個別意見交換セッション

セミナーにご参加いただいた企業様でご希望の企業様には、2月19日(火)にタッカー氏との個別意見交換の機会を設けております。ご希望の企業様は、申し込みフォーマットにおいて「希望する時間帯」をご選択ください。個別に時間の調整をさせていただきます。枠に限りがありますので、申し込み多数の場合はご希望に沿えない場合がございます。あらかじめご了承ください。

  • ・通訳が必要な場合は、各企業様にてご対応ください。
  • ・時間は、各企業様45分程度を予定しています。(申込状況により時間の変更あり)
  • ・場所は、有限責任監査法人トーマツ会議室(千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビルディング)となります。
  • ・参加は無料です。
  • ・お申込み後のキャンセルは、他企業様のご迷惑になりますので、ご容赦頂きたくお願い申し上げます。

登壇者プロフィール

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アミット タッカー氏 Dr. Amit N. Thakker

Chairman, Board of Directors, Kenya Healthcare Federation (KHF)

KHFは、すべてのケニア人のために良質で適切な価格でヘルスケアサービスの提供を可能とする環境整備を実現することを目的とした民間の会員制組織であり、ケニア政府、郡政府、国際開発援助機関、NGO等をパートナーとしている。タッカー氏はKHFの議長として、長年にわたり官民パートナーシップ(PPP)の強化等に尽力している。また、アフリカ諸国の法制度・規制の知見を活かし、アフリカにおける日本企業のビジネス展開支援も行っている。

ルイ フィゲレド氏  Mr. Rui Figueiredo

Senior Manager, Risk Advisory, Deloitte Myanmar

Deloitteの国際NGO(非政府組織)のシニアマネジャーとして国連、WHO等の国際機関や国際NGOの業務に従事。特に購買を含む民間企業と国際NGOの連携を通じたWin-Winの関係の構築支援を担当している。調達手順やプロセス等に詳しいだけでなく、国連機関等の組織文化、指針への知見を有する。

杉下 智彦教授

東京女子医科大学 国際環境・熱帯医学講座教授・講座主任

外科医師、保健システム専門家、医療人類学者として、アフリカを中心に20年間に30か国で保健システム案件の立案や技術指導に携わる。また「持続可能な開発目標(SDGs)」の策定をはじめ、日本政府及び国際機関の委員などを務める。アフリカの歴史や文化、保健システムの造詣が深く、保健医療分野における民間促進、ブロックチェーンなどを利用した技術革新などの支援を行っている。2016年医療功労賞受賞。

渡 一氏

栄研化学株式会社 執行役 海外事業室室長

東京薬科大学卒業後、栄研化学株式会社へ入社。マーケティングセールス、インビボ臨床開発部、研究企画部、事業戦略部、経営企画部を経て現職。

申込方法

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セミナーの参加申込み:こちらよりお申込み下さい。

※タッカー氏との個別意見交換の機会を設けております。ご希望の企業様は、申し込みフォーマットにおいて「希望する時間帯」をご選択ください。

問い合わせ窓口

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内閣官房国際感染症対策調整室

担当:
横山、早瀨、武藏
TEL:
03-6257-1309(直通)
E-mail:
kanboukansensyou●cas.go.jp

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