1. | 食文化、地域ブランド、ファッション、アニメ、音楽、放送番組、伝統文化など、我が国の魅力や強みを「日本ブランド」として効果的に発信していくため、日本ブランドの確立と発信に関する関係省庁連絡会議(以下「連絡会議」という。)を設置する。 |
2. | 連絡会議の構成は、次のとおりとする。ただし、議長は、必要があると認めるときは、構成員及びオブザーバーを追加することができる。
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議長 | 内閣官房副長官補 |
副議長 | 内閣官房内閣審議官(内閣官房知的財産戦略推進事務局長) |
構成員 | 内閣官房内閣審議官 |
| 総務省政策統括官(情報通信担当) |
| 外務省広報文化交流部長 |
| 外務省経済局長 |
| 文化庁次長 |
| 農林水産省生産局長 |
| 経済産業省製造産業局長 |
| 経済産業省商務情報政策局長 |
| 観光庁審議官 |
オブザーバー | 独立行政法人 国際交流基金理事 |
| 独立行政法人 日本貿易振興機構理事 |
| 独立行政法人 国際観光振興機構理事 |
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3. | 連絡会議の運営の円滑化を図るため、連絡会議に幹事会を設置することとし、その構成員は、関係行政機関等の職員で議長の指名する官職にある者とする。 |
4. | 議長は、必要に応じ、構成員以外の関係行政機関の職員、有識者その他の関係者の出席を求めることができる。 |
5. | 連絡会議及び幹事会の庶務は、内閣官房において処理する。 |
6. | 前各項に定めるもののほか、連絡会議の運営に関する事項その他必要な事項は、議長が定める。 |