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イベントカレンダー

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2022.
7.28(木)
内閣人事局主催 国家公務員WEBガイダンス
~世界に羽ばたく国家公務員・国際公務員~
アーカイブ動画はこちら!
実施日 2022/7/28 実施時間 17:00~18:30
予約期限 2022/7/28 開催地 オンライン
申込はコチラ(受付終了しました)

 2022年度4回目のWEBガイダンスは、内閣人事局・外務省国際機関人事センターの共催で、世界を舞台に活躍する国家公務員・国際公務員の働き方を紹介する特別企画です。国家公務員として採用され、国内勤務や留学経験を経て海外の国際機関に出向し、国際公務員として活躍するキャリアパスがあることは意外と知られていません。実際は多くの府省で、所掌分野と関係の深い国際機関に勤務し、帰国後は海外で培った知見を国内業務に還元している職員がいます。
 今回のガイダンスでは、国際機関勤務の概要を紹介したあと、実際に海外に赴任していた/している職員が登壇し、(1)国内・国外で担当した仕事とやりがい、(2)海外勤務を通じて学んだこと・成長したこと、(3)国家公務員ならではの貢献についてお話します。
 国内はもちろん、海外での活躍の場が広がることも、国家公務員の大きな魅力の一つです。学生、社会人問わず、国家公務員に興味のある皆さんのご参加をお待ちしています!
 なお、ガイダンス終了後の20分間を「アフタートーク」として、参加者の方からのご質問に対して、内閣人事局の職員がその場でお答えする時間を設けます。(この時間帯はアーカイブ録画・一般公開の対象となりません。)ガイダンスのテーマに限らずご質問をお寄せください。

日時

2022年7月28日(木) 17:00~18:30(終了予定)
※本ガイダンスは、内閣人事局のZoomアカウントからライブ配信で実施します。 ※アーカイブ録画・一般公開を予定していますが、当日の通信環境等により、録画・公開できないこともありますのでご了承ください。

登壇省庁

内閣人事局、外務省、内閣府(厚生労働省)、法務省、国土交通省

概要(予定)

(1)国際機関勤務の概要
(2)登壇者の自己紹介
(3)パネルディスカッション
(4)今後のご案内

登壇者メッセージ

○内閣人事局職員(文部科学省より出向中)
 私自身、若手時代に海外の国際機関に勤務し、専門性を磨きながら日本に・世界に貢献できる素晴らしい経験を積むことができました。こうした国家公務員の魅力と可能性を伝えたい!と思って企画しました。帰国子女でなくても、海外留学経験がなくても、海外で勉強する・海外で働く機会があるのが国家公務員の仕事です。今回のパネリストの3名は、国内外で活躍しておりなかなか話を聞く機会のない職員ばかり。ぜひこのチャンスを逃さず、奮ってご参加ください!世界を舞台に働くキャリアが、もっと身近に感じられると思います。

○外務省職員
 国連をはじめとする各国際機関は、それぞれの分野で国境を越える国際連携やルール形成を進める場です。様々な問題や取組が一国の枠を越える現代では、ほぼ全ての省庁の政策がそういった国際連携やルール形成と無関係ではいられません。一国の代表として世界規模の課題解決に貢献しにいく存在としても、世界のルール形成に参画していける人材という意味でも、これからの省庁には国際機関で活躍できる人材が求められています。国際機関就職の話はいろいろな場所でさせていただいていますが、今日は「国家公務員と国際公務員」という他で聞けない話をお聞かせできると思いますので、公の仕事、海外での仕事に少しでも興味ある方はぜひ参加してみてください。

[パネリスト経歴]
○内閣府職員(厚生労働省より出向中)
 2004年に厚生労働省に医系技官として入省し、結核・感染症対策にかかわった後、出産、ロンドン大学留学を経て、2012年から3年間世界保健機関(WHO)に勤務。帰国後、厚労省医薬食品局、医政局、茨城県への出向を経て、現在は、内閣府健康・医療戦略推進事務局参事官として勤務。

○法務省職員
 1999年に法務省採用。新潟保護観察所勤務中に、カナダにおける犯罪者処遇について在外研究。その後、保護局、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)、大臣官房国際課などを経て、2021年より国連薬物・犯罪事務所(UNODC)ウィーン本部勤務。※今回は海外よりオンライン参加。(参考) https://www.moj.go.jp/content/001363676.pdf

○国土交通省職員
 2001年に事務官として国土交通省入省。2006年から2年間米国ジョージタウン大学に留学、帰国後、国土交通省航空局国際航空課、総務省行政管理局/内閣人事局、国土交通省大臣官房総務課等での勤務を経て、2017年から3年間在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に参事官として出向。現在は国土交通省道路局参事官(兼)自転車活用推進本部事務局次長として勤務。 (参考)https://www.geneve-mission.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kaninnokoe_fumihiko_kaneko.html

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