ブックタイトルイクメンパスポート２０１7

概要

イクメンパスポート２０１7

45分勤務（週23時間15分勤務）④ 月〜金曜日のうちの2日に1日7時間45分、1日に3時間55分勤務（週19時間25分勤務）なお、フレックスタイム制適用職員や交替制等勤務職員は、別途、勤務形態が定められています。うちはどれかな？Ｑ3育児短時間勤務をするためにはどのような手続が必要なの？Ａ育児短時間勤務期間の初日・末日及び選択した勤務形態による勤務の日・時間帯を明らかにして1カ月前までに1月以上1年以内の期間について任命権者に請求する必要があります。また、任命権者が求める場合には証明書類を提出する必要があります。Ｑ4育児短時間勤務の期間を延長することはできるの？Ａ養育する子が小学校就学の始期に達するまで、育児短時間勤務の期間を複数回延長することができます。なお、請求できる延長の期間（1月以上1年以下の期間）をはじめ、請求の手続及び承認の基準は初回の場合と同様です。延長を希望する場合は、「育児短時間勤務承認請求書」に必要事項を記入して、所属長を通じて人事担当課に提出してください。Ｑ5同じ子について何度も育児短時間勤務をすることはできるの？Ａ前回の育児短時間勤務の終了の日の翌日から起算して1年を経過した場合には、再度育児短時間勤務をすることができます。また、1年を経過していない場合でも、特別な事情がある場合には再度育児短時間勤務をすることができます。Ｑ6育児短時間勤務の期間の途中で勤務する時間帯を変更することはできるの？Ａ現在承認されている育児短時間勤務の承認を取り消し、新たな育児短時間勤務を承認する必要があります。Ｑ7育児短時間勤務を始める際に、年次休暇の残日数や繰り越し日数はどうなるの？また、育児短時間勤務が終わるときにはどうなるの？Ａ育児短時間勤務の期間の前後において、1週間当たりの勤務時間数又は勤務