ブックタイトルイクメンパスポート2017

ページ
41/70

このページは イクメンパスポート2017 の電子ブックに掲載されている41ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

イクメンパスポート2017

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

イクメンパスポート2017

3.「子育てメールマガジン」の配信/毎月19日を「育児の日」と定め、職員に育児関連情報を広く周知し両立支援制度の活用を促進するため、両立支援制度の紹介や育児に関するイベントの案内等を掲載した「子育てメールマガジン」を大臣官房人事課から全職員に対して直接配信している。/4.「育児シート」の導入/職員の育児等に係る状況(出産予定日、配偶者の状況、保育の状況等)や両立支援制度の利用についての意向を把握するため、「育児シート」を導入し、管理職員や人事担当者がきめ細やかな配慮を行えるようにしている。/5.「職場の仕事と子育て両立支援手引書 (管理者、庶務担当者向け)」の配布/管理者、庶務担当者向けに職場の仕事と子育て両立支援手引書を配布し、主に以下の対応を行うことにより職場の両立支援を推進している。◎ 「職場の子育て応援チェックリスト」において、職員に子どもが生まれる際に管理者及び庶務担当者が行うべき業務について確認し、確実に実行すること。◎ 「子育て職員整理簿」において、職員の出産予定、育児に関する休暇・休業の予定及び実績を記録し、職員に対して両立支援制度の説明、取得に向けて助言を行うこと。◎ 「育児休暇・育児休業取得計画表」について、職員への提出依頼を徹底すること。その際、直属の上司にも職員に計画表を依頼している旨を周知すること。/6.「仕事と育児・介護の両立支援ハンドブック」の配布/職員の両立支援制度の利用を促進するため、両立支援制度等をまとめたハンドブックを作成し、非常勤職員も含めて職員に配布している。