ブックタイトルイクメンパスポート2017

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イクメンパスポート2017

先輩イクメンインタビュー2/育児休業を通じて家族の距離がより近くに/国税庁関東信越国税局 前橋税務署/土屋佳威(育児休業取得)/第二子(長男)の誕生に伴い、育児休 業(産後パパ育休)を1カ月間取得しました。第一子(長女)が生まれるずっと前から、自分も子育てに積極的に参加したいと漠然と思っていましたが、長女が1歳になる頃まで、平日は泊まりの出張が多く、子育てはほとんど妻任せにしていました。第二子の妊娠がわかった後に妻から「今の状態では働きながら子ども2人を育てるのはちょっときついんだけど、どうしたらいいかな?」と相談され、子育てを妻任せにしていた自分を反省し、自分が家庭でもっと頼られる存在になって妻の負担を減らさなければいけないと思い、育児休業を取得することにしました。 当時の上司に育児休業の取得希望を伝えると、「いいことだね、頑張ってね!」と取得の後押しをしていただけましたし、同僚からも励ましのエールをいただきました。また、仕事の引き継ぎも快く引き受けていただいたので、安心して育