ブックタイトルイクメンパスポート2016

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イクメンパスポート2016

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イクメンパスポート2016

方が多くいらっしゃいます。ただ、私に係なく、仕事と両立して子育てを「する」休」は象徴的に扱われますが、取得と関変化が今でも生きています。「男性の育うようになりました。この経験や意識の「手伝う」と「する」では全く違うと思息子のおしめ確認を全て自分でします。だれかけ、ふきん、予備の着替え・オムツ、せん。外出前には、粉ミルク、お湯、よ場になると、全体を考えなければなりま伝う」感覚でした。子育てを「する」立妻からのコメント子どもにとっての2つの安全地帯に父親が育休を取るということは、子どもにとっての安全地帯が2つできるという素晴らしい結果を生むものと実体験から思っています。子育ては仕事をするのと同じくらい大変な面もあり、また、男性に関しては育休を取得するということ自体が社会的なプレッシャーになることが多いかと思いますが、私たちの場合は、母親・父親の両方が主体的に、同等に、子育てをする機会を持てたことで、両親ともに職場復帰した後のFamily Lifeが、親にとってだけでなく、息子にとっても充実した幸せなものになっていると感じています。子どもにとって両親と一緒の時を過ごし、絆を強めることができる最初の数年間は、親が考えているよりもずっと重さがあるのかもしれませんね。ます。息子が頻繁に病気になるため、保を考え続け、実践していきます。復職すると病気時の対応が課題になりす。私自身も子育てがしやすい職場作りり替えも大事だと反省しています。自分の信じる道を進んで欲しいと思いまメールで確認していました。気持ちの切ても育休は取得できません。腹を決めてか気になり、気休めに職場の情報を時々休でありますが、迷惑や評価を考えすぎています。不在中に迷惑をかけていない同僚や上司の理解や協力があっての育してもらいました。今でも本当に感謝します。間であるため、同僚や上司の負担を増やした。親としての私はこれからが問われ3カ月は、異動や補充は考えにくい期らが迎えに行くか議論したこともありまめに必要な過程だったと思います。病のために休んだりしました。妻とどちは育休が子育てを「する」ようになるた育所の呼び出しで何度も早退したり、看8