ブックタイトルイクメンパスポート２０１６

概要

イクメンパスポート２０１６

先輩イクメンインタビュー1半人前の専業主夫でも在英国日本国大使館（文部科学省大臣官房国際課在職中に育児休業を取得）板倉寛（育児休業取得）意識面では育休取得前は子育てを「手りと妻が一番になりましたが（笑）。て私が一番になりました。復職後あっさと思っています。育休終盤には息子にとっくすくと成長してくれたのでそれで良しだけの半人前専業主夫でした。息子はす3カ月の育休中は最低限のことをやる取得希望」と書いていました。相談して身上調書に「機会があれば育休の価値観が変わる中、結婚直後から妻と私の妻も仕事を頑張っています。社会て初めてできる特別なことでした。がら、自由時間はなく、睡眠時間を削っを続けることへのプレッシャーと戦いなた。女性の仕事と子育ての両立は、仕事でもないという価値観が支配していまし子育てを優先すべきで、仕事なんてとん育てをするのは変わり者。女性は家事・男性は仕事に集中すべきで、家事・子子育てを全て一人でこなしていました。た。母はフルタイムで働きながら、家事・所や学童保育のお世話になっていまし私が幼少の頃は、両親共働きで、保育■1日のスケジュール7：0 0起床7：3 0子どもの着替え・朝食準備8：0 0朝食9：0 0子どもとお出かけ11：3 0昼食準備12：0 0昼食14：0 0昼寝16：0 0子どもと買い物17：3 0夕食準備18：0 0夕食2 0：0 0風呂掃除・入浴21：0 0寝かしつけ2 2：0 0職場から帰宅した妻との情報共有23:30就寝■育児休業取得までの流れ2002年頃2013年8月頃2014年3月2015年1月・・・・結婚。妻と育休について相談、身上調書に育休取得希望を書き始める妻の容態が安定し育休取得の相談を上司・同僚・人事課と始める息子誕生育児休業取得（妻：育休終了、職場復帰）7