ブックタイトルイクメンパスポート2016

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イクメンパスポート2016

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イクメンパスポート2016

第5章病気・ケガ篇共有しておくことが非常に大切です。資料等を参考に、正しい知識をママとす。書籍や自治体などから配布されるへの説明も的確に行えるようになりまを持っていれば、適切に対処でき、医師すい病気が変わりますが、正しい知識赤ちゃんは月齢によって、かかりや意を払いましょう。ど、症状が現れやすい箇所の変化に注などの皮膚の様子、顔の表情、体温なことが必要です。その上で、湿疹や斑点ためには、普段の様子を把握しておく赤ちゃんの体調の変化に早く気づく要な役割なのです。ちゃんを守ることも、パパとママの重ません。そのため、病気やケガから赤マが守ってあげなければ生きてはいけ赤ちゃんは弱い存在です。パパとマ赤正ちしゃいん知を識守でるすれば対応力も身についていきます。ことも起こりますが、いろいろと経験ママをリードしましょう。予測できないるパパが落ち着いて対処方法を示し、います。そんなときは、視野を広く持てなあまり、周りが見えなくなるママも突発的な事故や病気に遭うと、必死冷大静事ななリ局ー面ドでをは!よう、気をつけることも大切です。以上に危険を恐れて過保護にならない学んでいく過程に入りますので、必要長するにつれて、失敗しながら自分でけ、守ってあげることが必要ですが、成けましょう。ただ、幼い頃は危険を遠ざあるものは手の届かないところに片づ触ると危険なもの、飲み込む可能性のでも興味を持つ子どもの目線に立ち、り、ケガや事故の危険も増えます。何に成長するにつれて行動範囲が広が学習と過保護のバランス赤ちゃんの変化に敏感になるには、普段からきちんと接して観察しておくことが何より重要。かかりつけ医や休日・夜間対応の病院、緊急の連絡先の一覧を貼っておき、万が一に備えよう。イクメン度UPの秘訣、教えちゃいます。風邪やインフルエンザの流行シーズンは、パパとママが感染しないよう徹底して用心を。被災時に備え、避難ルートや集合場所の確認、おむつセット、離乳食、水などの用意も忘れずに!47