ブックタイトルイクメンパスポート2016

ページ
46/68

このページは イクメンパスポート2016 の電子ブックに掲載されている46ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

イクメンパスポート2016

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

イクメンパスポート2016

第4章沐浴・お風呂篇ために安静が必要で、この時期に無理ママは産後約6週間は体を回復させるで支えるため、体力が必要です。しかし沐浴もお風呂も、赤ちゃんの体を腕パ体パ力の自出慢番の!をしていきましょう。ら、ステップを踏んでお風呂デビュー呂に入れるように。ママと相談しなが度ついてくるため、大人と一緒にお風生後1カ月頃には、抵抗力もある程発育を促す役目もあります。ります。血液の循環が良くなることで、れを落としてあげる「沐浴」が日課になにぬるま湯をはり、ガーゼで優しく汚が必要です。そのため、ベビーバスなどどに弱いので、皮膚を清潔に保つこと汗をかきますが、抵抗力が低く雑菌な赤ちゃんは新陳代謝が盛んで大量の成す長このやたかめなにを作るよう心がけましょう。ある日でも早く帰宅してお風呂の時間みなども話しやすくなります。仕事があれば、成長したときに体の疑問や悩定感の育成にもつながります。同性で頼関係の基礎となり、子どもの自己肯互いの存在自体を受容する無条件の信「○○だから?」という条件なしに、おションの場です。裸のスキンシップは、お風呂は大切な父子コミュニケー特親別子なの空絆間を深めるしょう。二人ならではの方法を見つけていきま頭や体の支え方など、ママと協力してしておくと大変役に立ちます。そして、などで正しい知識を身につけ予行練習ることもあります。出産前に父親教室慣れるまでは緊張するもの。失敗すが主体的に取り組むとよいでしょう。うつの原因にもなります。沐浴はパパをすると回復が遅れて体調不良や産後沐浴では、パパが体を支えてママが体を洗うなど、二人の連携プレーから腕を上げよう。お風呂掃除やお湯の準備も欠かせない仕事。体力自慢のパパの活躍どころと心得て。イクメン度UPの秘訣、教えちゃいます。いずれは入浴前の準備から入浴後のケアまで、パパひとりでこなすことを目標に。お風呂は特に事故が起こりやすい場所。入浴時以外は、浴槽や洗面器に水を溜めておかないこと。45